今ある自分を振り返る

就活の為のコンテンツはリクナビ、マイナビを筆頭にたくさんあります。

書籍もたくさんあってどの本も自己分析の重要性がかいてあります。

うちのブログにも「自己分析はなぜ必要か」を前後編に分けて書いたほどです。

就活になぜ自己分析が必要か!前編

就活になぜ自己分析が必要か!後編

自己アピールの素材としての写真|cocoro studio(ココロスタジオ)

なぜ必要か分かって頂いたところで、

今回は実際に自己分析をやっていきましょう!

目的は、己を知り自分と企業とのマッチングをする為です。

自己分析ノート(メモ)をつくる。

1.きちんと整然と書ける人と、思いつくまま好きな様に書いていく人といるとおもいますが、
どっちでもいいです。後ほど整理するので思いつくままどんどん自分を書き出して行きましょう。
2面性があってももちろんOKです。長所や短所、傾向、癖、仕草なんでも・・・

2.思いつくまま書き出した自分の素材から、自己PR、ES(エントリーシート)使えそうな物をピックアップしていきましょう!

3.過去を振り返ってみましょう。2つやります。
まず、最近の事から過去に向かうやり方です。たとえば私でしたら「写真を撮る」仕事しています。
この「写真を撮る仕事」を選ぶには過去に何かキッカケがあったはずです。
偶然にしろ、必然にしろ10年以上続けている仕事です、写真を撮る事が好きになったキッカケもあったはずです。
今の仕事は「できる仕事」の一つだし「やりたい仕事」の一つでもあるのです。
今の自分を作り上げているのは必ずキッカケや理由があります。まずは「やりたい仕事」に自分の経験が
どのように活かせる考えていきましょう。
もう一つは、小さい頃から現在に向かっていくやり方です。
思いつくだけの自分史を作っていく中で、自分が今までやってきた事にはだいたい選択肢があったはずです。
岐路に立たせれた時などは特にですが、その際に自分がどのような選択をしてきたかで、自分の行動の傾向が見えてくるものです。
その選択→行動は長所が露出したことも、短所が露出したこともあるでしょう!主観的な思い込みにとらわれないで、なぜそのような
判断をしたか必ず考える事です。そうして考え抜かれて現れた「意外な自分」が「本当の自分」の1部分だという事を認識しましょう。

自己分析ノート(メモ)をつくって、ESや面接で使える自己PRに役立てよう!

履歴書・エントリーシート作成のコツはコチラ

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