ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。
昨日の7日で松の内は終わり、関東では門松や松飾りは片付けますが、関西では15日までと地方によってその風習は異なりますね。FaceBookを見ているとどの地方の方も七草粥をアップしていました^^
ただニュースで見る限り、今年は暖冬で七草の育成状態はあまり良くなかったようですね。
神戸の店頭には沢山並んでいたのでホッとしました^^
さて、皆さんは初夢は見ましたか?
昔から「初夢とはいつ見るのが初夢か!?」論争がありますね。昔は立春の朝に見た夢と言われていましたが、今は「大晦日から元旦にかけて」や「元旦から2日」と色んな説があります。始めて見たら初夢でもありますし自分にとって良い解釈を選んだら良いということですかね^^
就活生さんにとって今年の夢(目標)は「本命内定」なのではないでしょうか。
内定を克ちとるには夢を語れることが大切
企業が必ず聞きたい事のひとつ「志望動機」。
「なぜその会社に入りたいのか」それを伝えるには、ウン年先の自分の掴み取りたい夢をいかに相手に上手く伝えるかにかかっています。
その仕事を通じて自分は何を得たいのか、自分にできる事はなにか、自分の何が社会に貢献出来るのかを企業に伝える事が志望動機です。
・その会社に入って自分はどうなりたいか
・どんな事をやっていきたいのか
・なぜそう思うのか
・そうなるために今努力している事はなにか
これらをいかに情熱を込めて相手に伝えるかが重要です。
しかし夢を語るのが苦手な人&ESの壁に打ち当たる人が多いと聞きました。
「したい仕事がわからない」「なにがしたいか決まってない」今の時期でもそんな悩みをもつ就活生は少なくありません。そこを無理矢理に自己分析して夢を絞り出しても、熱の無い志望動機では人(人事)の心は動かせないでしょう。
夢を語れず不安な人は、今からでも心が反応する「感動体験」を探してみましょう。
いままで観なかったジャンルの映画にチャレンジしてみたり、気になってた1日体験のお稽古に出かけてみたり。人に触れ、芸術に触れ、刺激を感じる事で心が反応を起こすかもしれません。
相手のハートに響く話の内容とは、体験した事です。
体験談を話すのと理想論は目の輝きが違います。
小さな刺激をたくさん肌で、心で感じれる事が自分の可能性を信じ、夢を語れる事につながるのではないでしょうか?
まずはどんどんイメージすること
夢は紙に書き、人に伝えると叶うと昔から言われています。
伝えようとしたり、文字に起こそうとすると頭の中でイメージが濃厚になります。
イメージがはっきりとすればするほど現実化する。イチロー選手や本田選手の子供の頃の夢の作文が有名ですよね。
夢を描く事で自分の気持ちを奮い立たせ、内定を克ちとりましょう^^
また就活に対して腰が重い人は先に証明写真を撮っておく事もおすすめです。
スーツを着て、ヘアメイクをバシッと決めて撮影をすれば、就活モードのスイッチが入りますよ☆
カメラのレンズの向こうには人事の人がいます。
自信がつく証明写真で就活を乗り切りましょう〜^^
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