ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。
就活生証明写真応援キャンペーンは期間を延長してます!
撮影がまだの方は是非ご利用下さいね☆
今日のブログテーマは「準備」についてです。
証明写真は面接への大切な準備運動
証明写真は胸から下は写りません。シャツとジャケットを羽織ればきちんと写りますが、折角の機会にそれではとても勿体ないです。
証明写真撮影の時によく気づかれるのが、
仕付け糸がついたまま
シャツにサイズのシールが貼ったまま
ボタンが取れかけている
下着の色が写っている
パンプスに慣れておらず靴ズレして血が出ている…
などなど、実際に着てみて気づいた事ばかり。そして困った事にこれらは自分や友達同士ではなかなか気づきません。スタッフがお声がけするケースがほとんどです。
証明写真を本番同様にする事であらゆる事に気づく事ができます。是非、足元までトータルコーディネートしてご来店される事をおススメします。
就活証明写真は、面接の準備運動と思ってください。
メイクや服装の最終チェックをする良い機会と思って利用してみてくださいね。
証明写真撮影&面接準備チェック項目
①シャツにアイロンをかける。新品なら一度袖を通しておく。
Vゾーンのシワは目立ちます。特に綿100の素材はシワがよりやすいのできちんとアイロンをあてましょう。着た事がないものは必ず袖を通します。どのくらい下着が写るか、他人の目でチェック。下着の色が透けてる人がチラホラ。肌色の下着を着用しましょう。
②ジャケットのほつれ、ボタン確認。
仕付け糸がつきっぱなしになっていないか、とれかけのボタンは無いか、スカートの下のほつれは無いか確認しましょう。朝お出かけ間際に気づいても間に合いません。日頃から帰宅時に確認する習慣をつけておきましょう。
③パンプスをキレイに磨いておく。
脚下を見よという禅語があります。足元の言葉は昔から良いものはあまりありません。昔から足元を見る、足元をすくわれるなど、足元をみて、人はその人を評価する、対応すると言われています。ホテルのドアマンも靴をみてお客様を判断するというのも有名な話です。証明写真撮影でもできるだけ就活の靴を履きましょう。たまに靴ズレをして足から流血している人がいます。それも経験。そうすることで、次からパンストの替えや絆創膏を持ち歩こうと気づくことが出来ます。帰宅して靴を磨き、メンテナンスする習慣で歩き方の癖を知る事もできます。
本番までには洗い替えも必要になってきますが、着ておく事で、次はどんなシャツを買い足した方が良いかも見えてきます。ココロスタジオでも良いシャツのアドバイスもしていますのでお気軽にお声がけ下さいね^^