ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。
今日は寒かったですね〜><少しでもストーブの側から離れたくない!!と思いつつも、そんな時に限ってどうしても外に出ないといけない用事がはいるものですね^^;
そんな少しでも早く帰りたい時に、店員さんの対応が自分との温度差がある時に不本意ながらイラッとしてしまうものです。全てがその店員さんの責任ではなく、きっと自分も早く帰りたくて焦っているし、上手く言葉が伝わらなかったのが原因というのもわかっています。どんな時でも中庸に、自分の希望や想いを相手に上手く伝えたいですよね。
話すのが苦手な就活生さんへ
「どうして私の話し伝わらないの〜!?」と思う事、誰にでもあると思います。
言う、または話す、ということと、「伝える」ということは全然違います。「伝える」とは「人」に「云う」と書いて「伝」であり、一方的でなく相手がそこにいるということが重要なのです。
自分の為に話すのではなく、相手のために話す用意をしておく事、それを意識出来れば話し方の魅力がどんどん増していきます。
人は話しながら頭の中の組み立てで「いかに自分が話しやすいか」を考える人が多いです。相手がどうすれば聞きやすいかまで考えて話す技術は本当に高度なものです。しかし、話すというアクションはぶっつけ本番では上手くいく事はありません。日頃の習慣、話し方は癖となります。日々の意識が面接等で生きてくるものです。
「どう伝えたいか」ではなく「どうしたら相手が興味を持つか」を意識してみましょう。
自己アピールを見直そう
皆さんは自分の長所や成功話を人に話すとき、または人から聞くときどんなふうに感じますか?
自分の長所は自慢話のように聞こえないかな…」って不安に思った事はありませんか?
また、人の成功話は「自慢話ばっかりで面白くないな〜」って思った事はありませんか?
就活の自己分析や面接での自己PRは自分の良い面を伝えないといけません。しかし、そこでなぜ長所を「自慢」と感じ、感じさせてしまうのでしょう?
それは会話のゴールが「自己満足」と「あなたのお役に立てる」というように大きく異なるのです。自分の長所が相手の心に響かない(その企業が必要としていない能力)内容は自己満足であり、その能力に相手が興味関心を持てる(企業になんらかの影響を与える能力)内容は相手目線の自己PRとなるのです。
聞き手の欲している事にフィットしていますか?
自己分析の際に自分の長所を見つけて終わりではなく、自分が活躍したい企業の役立てる能力か!?を今一度考えてからまとめてみましょう。
証明写真でどう取って欲しいかを上手く伝えるのもそのひとつ!
是非練習を兼ねて就活証明写真をココロスタジオに撮りに来てくださいね^^
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