証明写真は笑顔のほうが印象がいい

就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮証明写真ココロスタジオの西川です。

就活に限らず、証明写真をとる時ってどんな顔をしたらいいかわからないものですよね。

かしこまってとった方が良いのか、少し笑っても良いのか…教えてもらうこともないので戸惑いますよね。
ただなんとなくイメージで「きりっととった方が良さそう」と思ってクールに撮り過ぎたり、アゴがあがると偉そうだから…と、アゴを引き過ぎたり残念な写真になってしまうケースは少なくありません。

笑うと印象に残りやすい

実は笑顔は人の記憶に残りやすいと言われています。数百枚ある履歴書で残るには写真の第0印象を良くして相手の記憶に残らなくてはなりません。その為にも少し微笑んだ方が有効的。

歯が見えてはいけませんが、奥歯を噛み合わせて微笑む程度がベター。
目は細め過ぎず、目力もキープすれば脳裏に残りやすい証明写真に仕上がります。

パッとみて「この人いいな!」と思ってもらう印象は「元気そう」「健康的」「明るそう」などが求められ、「賢そう、真面目そう」などはその後についてくるものです。まずは、明るくハキハキとした印象をパッとみで感じてもらうことが先決です。

履歴書の写真に必要なイメージ

パっと見の印象(第0印象)は「明るく元気」ですが、ではその次に必要になる就活生としての第1印象とはなんでしょう。それは「誠実さ」「知的」「清潔感」の3点です。誠実さは目線にでます。アゴを引き過ぎて上目遣いになると卑屈そうに見え、アゴを上げて下目使いになると傲慢に見えます。知性は目と口元にでます。口元は「品格がでる」と言われており、きゅっと引き締まった口角は品があり知的に写ります。口元がだらしないと、私生活もだらしなさそうに見えるのです。最後に清潔感ですがこれは、髪の毛がばさばさだったり、肌が荒れていたり、スーツやシャツに汚れやシワが目立った時に失います。4×3の小さい写真の世界ですが、相手は何百通も履歴書を見ている人事のプロ。惰性で撮影した写真を見分けることは簡単です。
まとめると、まっすぐ伸びた視線(正しい姿勢)、引き締まった口元(微笑み)、美しい身だしなみの3つが履歴書の印象を格段に上げてくれる表情なのです。

 

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