就活&証明写真のQ&A
目的別の撮影プラン
インターンシップ用証明写真のヘアメイクで大切なのは「この人と一緒に仕事がしたい!」と思わせる第一印象です。学生らしい清潔感と健康的でやる気に満ちた表情を証明写真でアピールするために就活用ヘアメイクは不可欠!ココロスタジオでは、プロのヘアメイクスタッフが志望職種に適切なイメージをヘアメイクでご提案。「選ばれる就活メイク」をアドバイスしながらメイクをするので、次の日から自分で「就活メイク」ができるようになるので、面接も安心して挑めます。
Before
やさしく見えるメイク
(商社・受付)
キツく見られがちな方には、優しい印象を与えるヘア&メイクがおすすめです。
明るく元気に見せるメイク
(メーカー・一般・営業)
明朗活発な印象を与えるメイクは、幅広い業界・職種に対応したメイクといえます。
誠実に見せるメイク
(金融・公務員・食品)
お金や食品を扱う信頼が大切な業界では、誠実さがもっとも大切な要素になります。
上品に見せるメイク
(ブライダル・秘書)
細やかな気遣いができる女性らしさをアピールするにはこちらのヘア&メイクがおすすめです。
華やかに見せるメイク
(エアライン・ホテル)
暗めの室内で働く職種には健康的な華やかさも大切。表情がより明るく見えるヘア&メイクが必要です。
cocoro stuio(ココロスタジオ)では大型モニターで姿勢や表情、スーツの着こなしまで全て確認していただきます。
撮り終わった後改めて写真を見てみると、顔の歪みがあったり、緊張でこわばっていたりして「思っていたのと違う…」ということもあります。ココロスタジオでは、納得のいく最高の1枚に仕上がるまで何度でも撮影・修正ができます。
学業にバイトに就活に目まぐるしい毎日を過ごし「最近ちょっと夜更かしが過ぎて肌にトラブルを抱えてしまって・・・」という方は多いと思います。そういう方には、ニキビやクマを消したり、肌をきれいに見せたりする肌修正や美肌修正がおすすめです。
ココロスタジオの肌修正は、面接で「別人がやってきた」と思われないような自然な仕上がりで、証明写真として安心できる品質です。
肌修正は肌荒れやニキビ隠すだけのものではなく、ベストな自分に近づけさらに好印象に仕上げるものです。肌にトラブルがなくても、好印象な証明写真に仕上げるためにも有効な手段です。
2019年の1月から3月までの3か月で、スタジオに就活用の証明写真を撮影に来られた3回生の方にアンケートを実施しました。その中でインターンシップに参加したかどうか尋ねたところ、20.4%の方が「参加しなかった」と回答、残り79.6%の方は「参加した」と回答しました。体感ですが、例年に比べてインターンシップに「参加した」方の人数が圧倒的に増えている印象です。その中でも、3社以上の複数に参加された方は43.5%もいらっしゃるので、おそらくですがサマーインターン、オータム、ウィンターと使い分けて1dayや短期、長期うまく利用している感じが見て取れました。
アンケートは3回生に限って取らせていただきましたが、実は2018年の冬には当時1回生、2回生の学生たちが「インターン用に写真が必要だ」と言って撮影に来られていました。ほとんどのインターン募集が“2021年卒”とか縛りがある中で“学年不問”で募集されている企業も中にはあります。早い段階でインターンシップに参加して、自分に足りないもの(企業研究や自己分析など)を早く発見し、本番を迎えるのがベターかもしれません。そして1番ベストなのは、早い段階でインターンシップに参加して内々定をもらい、安心して残りの学修期間を研究や情熱を傾けているものに費やすことです。
インターンシップは時期で分けて4シーズンの春、夏、秋、冬と、1day、短期、長期と期間で分けられています。一般的に募集人数が多いのは学生が休みに入る夏(サマーインターン)と冬(ウィンターインターン)で、申し込みの受付は企業によって様々ですが、夏なら6月から7月に、冬なら年末から1月に申し込み受付が開始されます。ある就活専門記事に「ウィンター(冬インターン)が内定直結」のような記事が載っていましたが、これも就活解禁日が近い事もあって、実際にあるにはあるみたいです。
また、参加した事によって筆記試験や1次面接が優遇されたりすることもあるそうです。どのインターンシップを選ぶにせよ、まずは始める事、取り組む事が大切ですね!
インターンシップに参加するには、前の記事にもあるように夏(サマーインターン)なら6月か7月に申し込みしないといけません。実際に申し込みが多い6、7月の2か月間で年間の半分50%の学生がエントリーしています。エントリーするにはエントリーシートや履歴書などの書類が必要で(中には要らない企業もあります)それに証明写真を添付するケースも多々あります。
2018年の春(4月から6月)ココロスタジオでは公務員試験以外の証明写真の利用がとても多く、今思えばそれがインターン用のものだったと分かります。実際学生さんに聞くとインターンシップを申し込むのはほとんどがリクナビやマイナビからのようで、たまに大学のキャリアサポートから、と答えてくれる人もいます。体感的にはリクナビ、マイナビで8割というところでしょうか。
インターンシップで選ばれるには業界、企業研究に自己分析、明確な志望動機が書かれたES(エントリーシート)、それに添付する好印象な証明写真が必要です。これは就活本番と同じです。選ばれるに越したことはありませんが、プレ就活だと思えば早い段階で自分に足りないものを発見できる良いチャンスです。参加したい企業やその企業の同業他社との比較研究も進め、自己分析をし、自分の言葉で自分がやれる事やりたい事を誠心誠意伝えてみてください。
エントリーシートの書き方や作成のコツについてはこちら
エントリーシートや履歴書に証明写真を添付しないといけない場合、次の記事も参考にしてみてください。
証明写真は合否に影響するのか?
インターンシップや就活本番のES(エントリーシート)では、学生時代に頑張った事などの設問があります。皆さんそれぞれにエピソードがあるでしょうが、記入段階から面接の日までにさらに深堀していきましょう。企業の人事担当者は、ESのエピソードからどれだけ成長しているかを見ています。