ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。
小学校受験本番まで3ヶ月となりました。各学校では入試説明会の申込が始まっていますね。
来月から始まる夏休みは幼稚園最後の夏休みであり、子供の学力を伸ばすタイミングでもあり、夏期講習の申込もスタートしました。
お子さんに負担をかけ過ぎないようにと考えながらも、夏休みの過ごし方が不安になり「あれもこれも」とついつい課題を増やしてしまいますね^^;
ただ、この時期に同時にやっておかないと行けない事があります。それはお子さんへの課題ではなく
保護者の面接対応です。
ご両親共に久しぶりの面接ではないでしょうか。また、昔受けた就職の面接とは見られるところ、聞かれるところ(対象)が全然違います。準備は今の時期からはじめておくのが良いと思います。
面接で気をつけたいこと
緊張する事で、普段はできる事でもできなかったり忘れてしまう事があります。
小学校受験の面接で学校が知りたい事は「この家族と6年間一緒にやっていけるかどうか」です。
質問に対する答えも大切ですが、所作に現れる内面も見られます。
緊張のせいで噛んだりする事は問題ではありません。
面接官(教師)が不快や不安を感じるような所作はしないように気をつけたいですね。
気をつけたいポイント
・入室は大きな声で両手で物を扱う。
本当の第一印象はドアを開ける前の「失礼します」の声です。一緒にいるお子さんが「お父さん(お母さん)かっこいい!」と思うようなはっきりとした声で挨拶します。ドアの開閉は必ず両手で行いたいので、鞄の持ち方にも注意しましょう。
・家族の息をあわせて
入室後、一人ならなんの問題も無い着席までの一瞬。しかし小学校の面接は家族面接です。全員がバラバラに動いたり、まとまりが無いことも考えられます。その時の問題はあたふたしてしまう事でより緊張してしまう事。笑顔をわすれないようにしましょう。
・座る姿勢は美しく
深く腰をかけ過ぎたり足を大股に開いたりする態度は横柄に見えます。態度で誠意が見られます。
・子供が詰まったら
子供が質問につまっても、ここは先生に任せて、親は穏やかな表情で見守ります。面接官が気になるのは「親の過干渉」です。子供を信頼して、緊張を和ませるような優しい笑顔で側にいてあげましょう。
いかがでしたか?他にも色々とありますが、親も子も力を合わせて取り組む事が大切ですね。
家族が一緒に目標に向かって頑張ることは子供の励みにもなります。
そのひとつとして証明写真撮影も是非家族みんなでお越し下さいね!
「証明写真は緊張して笑顔が出なさそう」と不安でしたら、7月末までの
「キッズ撮影体験」をご利用下さい。
カメラマンやスタジオに慣れる事で、不安を取り除き、笑顔の証明写真を撮る事ができます。
8月の証明写真撮影前によかったらチャレンジしてみてくださいね☆
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