ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。
先日ある書籍で「話を聞くときの心得」なるものを見つけました。そこには
①相手の話を遮らない
②相手の話題を盗まない
③相手の意見を否定しない
と3つ書かれていました。出来ているようで実は出来ていないのが聞く姿勢。特に女性は②の相手の話題を盗まないに注意が必要ですよね。例えば
Aさん「この前三宮に証明写真を取りにいこうと思って出かけたんだけど」
Bさん「え!私も先週行ってたよ〜!私が行ったお店はね〜」…
と、相手の会話に自分の会話をかぶせて奪い、後になって「で、なんだったっけ?」となるのはよくある話です^^;
人の話は聞いていたつもりでもいつの間にか自分ばかりが話してしまっているということはよくあります。
コミュニケーションを取ろうとする事で反応をするから起こってしまう事ですよね。
集団面接やグループディスカッションでも、人の話を聞く姿勢を見られています。ビジネスではこの聞く姿勢が重要だという事ですね。
ネガティブ・リスニングとは?
ネガティブ・リスニングという言葉を聞いた事はありますか?
ようは印象の悪い聞く姿勢なのですが、恐いのが無意識に実はやっているということなのです。
・無表情
・無視
・反応をしない
・目をつぶる
「え〜!そんなことさすがにしないでしょ!?」と思いがちですが、気づかずにやっていて相手から悪い印象をもたれる事は実際にあります。
ではどんな時にこの態度が現れるのでしょう?
□他の事を考えている
□集中力が切れている
□余裕が無い
□相手を見下している
などなど、自分の心の持ち用が表情に出てしまっている状態です。
やはり興味があったり、親身になっていると、瞳が違います。
たのしければキラキラするし、悲しさに同調すれば眉も口角も下がります。
ただ無表情や無反応というのは、完全にシャッターが閉じている状態。
面接面談の前やまさにその時なんかは、自分の番がきたら何を話そうか必死で考えて余裕が無いので、周りの人の話を聞く時に知らず知らず無反応な無表情になっている事があります。
そのあと、素晴らしいプレゼンが出来たとしても、悪い印象をリカバーするのは決して簡単では無いでしょう。
仕事を始めれば実際に聞く事の方が増えます。
相手に不快感を与えない聞く姿勢を今から気にかけておく事は大切ですね^^
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