就活男子、スーツの着こなし

先週末、お天気が少し回復したので神戸三宮には人が溢れていました!まだまだ肌寒い春ですが、多くの人が街へ繰り出すと活気があって心がポカポカしますね^^ほんの少し残っているサクラを眺めながらの出勤。雨で流されたサクラを嘆くのか、雨のサクラも美しいと風情を楽しむかも自分次第。折角なら楽しい気分で過ごしたいですよね。

就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮証明写真cocoro studio Make-up artistの西川ともこです。今日のブログは「就活男子のスーツの着こなし」です。

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ココロスタジオは三宮の八幡通りというビジネス街にあるのですが、近くに国際会館など就活生が利用するスポットが近いのでよくリクルートスーツのグループに出会います。若者の新調したスーツ姿は初々しさとエネルギーが重なってとてもキラキラしていますね。まだ着慣れないスーツというのは着こなしや仕草で伝わるものです。フレッシュマンなのでそれがダメなわけではありませんが、背伸びし過ぎない程度に格好良く着こなしたいですよね。今日のブログは格好良くスーツを着こなすポイントをまとめてみました^^

【イスに座るときフロントボタンを外す】
先に申し上げておくと、これは面接には該当しませんのでご注意を!普段のスーツの着こなしについてです。立っている時はスーツのフロントボタンは留めているのですが、座る時はあけた方がGOOD。決まり事ではありませんが、ボタンを外した方がリラックス出来るのと、スーツに負担がかからないのでスマートな着こなしです。

【靴下はホーズを】
ホーズとはロングソックスのこと。足を組んだり、座って丈が上がった時にすね毛が見えてるなんて残念なことにならないように黒か紺のずり落ちないロングソックスを着用しましょう。面接で足を組むなんてことはありませんが、ふとした時に…という自体を考えておしゃれを楽しむのも大人のファッションです。

【スーツのラペル幅とネクタイの大剣幅を合わせる】
ネクタイのデザインや色を意識している人は多いのですが、スーツとの相性を考えている人はまだまだ少ないようです。スーツのラペル幅(下襟の幅)とネクタイの大剣幅(三角ゾーンの横幅)を揃えるのがベストと言われています。最近まで細身のデザインが流行ったので、ラペルもネクタイも細身が多かったのですが、就活生にはあまりお勧め出来ません。おおよそ8cmくらいがおすすめです。印象アップには少し太目くらいがいいようです。

折角の就活スーツ。是非着こなしにこだわってみてはいかがでしょうか?

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