ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。
今回のブログは前回の続きの「就活生のファンデーション選びと使い方のポイント②」をお伝え致します。
肌色とファンデーション
ファンデーションの種類をなんとなく把握したら次は色選びです。
肌色に合わせたファンデーションの選び方ポイントはこちら。
・肌の明るさを合わせる
・肌色の色みに合わせる
色みとは黄味よりか赤みによっているか。ピンク系かベージュ系かなら聞いた事がある人もいるのではないでしょうか?
この色みを合わせておかないと厚化粧にみえたり、浮いた印象になります。
・首の色とのバランスを合わせる
首はファンデーションを塗ったりしておらず無防備に露出していて日焼けしていたり、身体を洗う時にもゴシゴシこするので皮膚が硬くなり透明感がなくなり首よりも暗く見える事があります。なので首に合わせるとくらい色を選んでしまいがちです。フェイスラインの境目でチェックするようにしましょう。
・肌の余分な色を抑える
美しい肌の定義は「色ムラが無い」こと。クマや赤みなど、必要の無いトラブルの色味をカバーできる色を探しましょう。
ファンデーション塗布のポイント
ファンデーションが上手く塗れないという人の悩みで多いのが、べたっと厚塗りになることです。
ファンデーションは塗る場所によって強弱をつける事で、崩れにくく、ナチュラル感を残す事ができます。
・Tゾーンは薄く塗る
皮脂分泌が多く、崩れやすいので薄く塗りましょう。
・目の周りは薄く塗る
瞬きが多く、よれやすくなります。厚塗りにするとシワが目立ってしまいます。
・口周りも薄く塗る
動きが多いのでよれやすい。口回りのファンデーションが厚いと重たい印象になります。
・頬はしっかり塗る
頬は崩れにくく、厚く塗る事で立体感も生まれます。ハリ感もでるのでここだけはしっかり重ねましょう。
ファンデーションの塗り方はなかなか文字では伝えにくいところもあります。
ココロスタジオでレディースプランをセレクトしてもらい、メイク中にアドバイスをさせていただく事もできますので、どんどんスタッフにわからない事は聞いてくださいね^^
肌トラブルや皮膚科に通院中という方は普段使用されている化粧品をご持参下さい。
またはベース(ファンデーション)は作っていただき、こちらでポイントメイクをさせていただくという方法もあります。どうしても隠したいトラブルがある場合は画像修正もできるのでご相談くださいね^^
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