ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。
2016年の十五夜は9月15日ですね。ファストフードの「月見バーガー」のCMがスタートすると秋を感じます^^
秋といえば肌のコンディションを整える時期。夏で疲れた肌を労り、冬に備える時です。今一度スキンケアを見直しましょう。
さて、今日のブログは就活生の身だしなみポイントについてです。
「清潔」と「清潔感」は異なる
面接官が身だしなみからチェックしている事は「清潔感」があるかどうか。「清潔」と「清潔感」の違いは、前者は「衛生管理が保てている状態」で、後者は「相手への気遣い」、「コミュニケーションスキル」です。
下記図は「におい」で例えたものです。
下に行けば好印象は遠ざかり、上に行けばより洗練された印象となります。
就活生の場合は香水をつける必要まではありませんが、ほんのり石けんの香りがするようなイメージが作れいているかどうかがポイントです。
清潔(無臭)はあくまで±0の状態。好印象とは少しでもプラスの印象がないと関心の対象にはなりにくいのです。
清潔感は何で失われるか
では、面接スタイルでどんなことが清潔感の無さを感じさせるのでしょう?
■スーツやシャツの汚れやシワ
見た目や身だしなみがどれだけ大切かを理解しているかどうかがわかります。数少ない就活スーツのメンテナンスをいかにキチンとしているかをみれば、普段の生活や性格もみえてきます。
■スーツの着こなし
自分にあったサイズやデザインを選べているかもポイントです。あまりに合っていないと人から借りてきたようにも見えてしまいます。センスも大切な要素です。「スーツなら何でも良い」ではなく、「自分をより好印象に見せてくれるサイズ感、デザイン」のものをセレクトしましょう。
就活を気持ちよく乗り切るには
インターンシップから始まり、選考、内定まで期間は長く、就活スーツの出番は以外に多いです。その間、暑い夏で汗をたくさんかいたり、ゲリラ豪雨でびしょぬれになってしまう事も。
毎日スーツを着るのでなかなかクリーニングに出すタイミングも取れないので、汚れやシワが気になってしまうかもしれません。そんな時は2パンツで購入しておきましょう。足は意外にに汗をたくさんかいています。シワもつきやすいので替えを1本用意しておくだけで、とても便利です。
あとは男女共に洗い替えのシャツは準備しておきましょう。時々1枚でまわそうとする学生さんの話しを伺いますが、梅雨の時期などは乾きにくく、アイロン等の手間を考えれば形状記憶のシャツを2枚以上用意してまわす方が傷みにくく便利です。
就活は何かと物入りではありますが、快適に乗り切るためにも便利なモノはどんどん取り入れていきたいですね。
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