ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。
乾燥から一転、ムシムシする季節がやってきましたね。洗濯物は乾きにくく、化粧が崩れやすくなってきました。
今回のテーマは「メイク直し」です。
メイク直しの回数は美人度数
以前誰かから聞いた話ですが、メイク直しの回数が多いひと程美人度数が高いとか。
これは納得です。
崩れてきた状態は
Tゾーンがテカったり
口紅がとれていたり
眉尻が消えていたり
夕方に近づくほど、疲れも出てきてなんだか覇気のない印象に。
これからの時期はより暑くて汗や皮脂で崩れやすくなります。
メイク直しはとれてしまったところ、崩れたところだけのお直しでOK。一から塗り直す必要はありません。
ほんの5分の時間をつくるだけで元気な印象を取り戻せます。今日から習慣作りしてみませんか?
メイク直しに必要な持ち物
就活中は何かと持ち物が多くて大変。雨が降って傘を持つ時は尚更。できるだけ持ち物はコンパクトにいきたいですね。
メイク直しのポーチも厳選して軽量化していきましょう^^
①ティシュ
②あぶらとり紙(ティッシュでも可)
③綿棒
④パウダーファンデーション
⑤ビューラー
⑥アイブロウペンシル(パウダーでもOK)
⑦チーク
⑧リップ
⑦⑧に関してはブラシもお忘れなく☆
メイク直しは崩れたところだけでOK
メイク直しは崩れたところをカバーするだけOKです。薄くなる事で印象が弱まるのは「血色」。
チークとリップは気をつけたいパーツですね。
【手順】
①ティッシュ、もしくはあぶらとり紙でTゾーンの皮脂をおさえる
…この行程を飛ばしてパウダーファンデーションを重ねてしまうと、皮脂の上にパウダーが固まってついてゴワゴワでムラムラな仕上がりに。また、崩れの原因となりますので必ず、ティッシュオフを行いましょう。
②目の周りの汚れを綿棒で取り、ビューラーでまつ毛を上げる
…アイラインのにじみやマスカラが落ちる事でパンダ状態に。先の尖った綿棒を用意しておけばお直しは簡単です。ビューラーを軽く上げ直すだけで瞳に力が宿ります。是非携帯してくださいね。
③消えた眉尻を足す
眉尻が消えていたら足します。
④チークを足す
…チークが落ちてくると疲れた印象に。足し過ぎに注意しましょう。
⑤リップを塗り直す
…一度きちんとティッシュオフしましょう。もし、唇の乾燥が気になるようなら、リップにバームを混ぜて使います。バームの上から重ねてリップを塗るとリップの種類によっては油分が馴染まず、浮いてグロッシーな印象になることも。一度チャレンジしてみてくださいね。塗った後はティッシュオフでテカリを馴染ませます。
行程は5つでOK。ほんの5分でキレイが手に入ります。是非やってみてくださいね!
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