今週は入学や進級の式典が多く、おしゃれをしている家族をたくさん見かけますね^^
あたたかくなったり急に肌ざむくなったりまだまだ油断は出来ないようです!体調管理は社会人には必ず求められるものなので、自分の身体とスケジュールをコントロール出来るように心がけたいものですね☆
就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮証明写真cocoro studio Make-up artistの西川ともこです。今日のブログは「就活生、知っておきたい紫外線知識」です。
4月、あっという間に今年も4分の1が終わりました。気を抜くとあれよあれよという間にまた雪が降る季節がやってきて年を越してしまう…なんてことが無いようにしたいですね^^;
雨が続いているので意識をしている人は少ないかもしれませんが、これからの時期、紫外線量は格段に増えてきています。5〜8月が試験や面接の時ですね。とても紫外線の強い時期です。汚く焼けてしまった肌は相手に不快な印象を与えかねません。では今からどんな知識を持ってどう対策をしていけば良いのかをお伝えしていきたいと思います。
【知識①紫外線を浴びるとどうなる?】
紫外線=日焼けやシミということは多くの方が知っていますが、実はそれだけではないのです。紫外線の影響で肌はそれ以外にもシワ、たるみ、くすみ…そう、ほとんどの悩みは紫外線が原因でもあるのです。この肌の紫外線による老化現象のことを「光老化」といわれているのです。特にたるみやシワは肌の真皮層を破壊するUVA(日常生活で浴びる日光)が原因。UVB(海水浴などレジャーで浴びる強い日光)対策だけでなく毎日のケアがとても重要なのです。
【知識②美白スキンケアさえしておけば大丈夫?】
メラニンの生成を抑える美白成分配合のスキンケアラインを使用していれば大丈夫だと、メイクをせず出かける人が多いのですが、それだけでは少し不安です。紫外線は肌の奥にあるDNAを傷つけ肌の構造を変えてしまうことがあります。一度傷ついた細胞は修復しません。これはシミの原因になるので、少しの外出でもきちんとベースメイクをして肌を守ってあげることが大切です。
【知識③日焼け止めはベタつくから薄く塗ってもいい?】
日焼け止め下地は白くなったりベタつく商品もあります。だから薄ーくのばして塗る…これはダメなんです。日焼け止め化粧品は使用量を守ってこそ効果の得られるものなのです。ですがこの使用量、実際に手にとってみると結構な量だったりします。紫外線はカバー出来ても肌への負担やメイクの崩れの原因が不安になりますよね。
では日焼け止め下地を心地よく使いながら紫外線対策をどうやるか?は次回のブログでお伝えしますね^^