就活メイクと普段のメイクはどう違う?②

就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮証明写真ココロスタジオの西川ともこです。

さて、前回のブログ「就活メイクと普段のメイクはどう違うのですか?」の次のステップです。

前のブログでは、メイクを変えないといけないシチュエーションの条件を3点お伝えしました。
今回は「ではどのように変化をつけるか?」をご説明させて頂きます。

自分の顔は一つしかありませんし、化粧品も新しいメイクの度に買い替えるなんてことなかなか出来ません。自分の今の顔で、手持ちのコスメでどれだけ変化をつけるか…

それは日頃のスキンケアとメイクの腕がものをいうのです。

「え〜!そんなの自信ない〜><」なんてあなた。今日からでも遅くありません。とりあえず、スキンケアだけでも見直し、改善点があれば直ぐに実行してメイクテクニックが必要なくなるような美しい(化粧乗りがよくなる)肌を目指しましょう。

それでは、「就活メイクと普段のメイク、どのように差をつけるか」3つのポイントをお伝えします。

①血色の良い顔にする、そして赤みは消す。
就活生に必要な印象は「健康的で清潔感がある」こと。顔色が悪く、顔に色ムラがあっては、「会社休みそう…」なんてイメージをもたれても仕方ありません。まず、チークやリップの発色を良くしましょう。普段ベージュ系が多い人は、コーラルピンクやサーモンピンクなど少し黄味に寄ったピンク色を使われると違和感が少ないのでおすすめです。そして大切なのが赤みを消す事。目尻、小鼻、口角のちょっとした赤み。これを消すだけで清潔感やきちんと感がグンと上がります。コンシーラーやカバー力の強いファンデーションでしっかりカバーしてあげましょう。ただ、この3カ所はとても崩れやすいので、お化粧治しをお忘れなく。

②目力は必要だけれど、目は囲わない。
目力があると、生命力に溢れ、意欲が伝わってきます。ですが、目力も、場合に寄っては印象が反転してしまう事も。黒いアイライナーやマスカラで目全体を囲ってしまうのはNG。印象的ではありますが、収縮色(暗い色)で囲むとそのものは小さく見えてしまいます。(黒い服を着ると細く見えるのと同じ)シャープすぎる印象にもなるので、アイメイクは上まぶただけにとどめておかれた方が良いでしょう。

③眉はしっかり描く
若い人は眉を明るく、薄くするのが人気ですが、就活では太く色も髪にあわせてダークトーンでアーチ型がベターでしょう。就活では前髪をスッキリあげるので、普段前髪をおろしていてきちんと描く習慣がない人は練習をしておかれた方が良いですね。

 

ざっと3点にまとめましたが、ポイントはまだまだありますので、また続きを書かせて頂きますね^0^

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