ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。
あっという間に1月も半分が過ぎました。えべっさんも終わり、次は厄神さんですね。
就活生の皆さんが本厄に重なる事はあまりありませんが、家族の方が厄の人もいるのではないでしょうか?
ただ、近年は食事も医療も大きく変化し、昔の基準ではなく、対象年齢を変更した方がいいのではという声もあります。もし近くにいる人が厄年ならこの機会にライフスタイルや健康などを見直し、災難のきっかけとなる習慣を改善する話合いの時間をもたれるのもいいのではないでしょうか^^
どこまでOK?画像修正
プリクラ、携帯カメラなどなど、画像の修正技術はどんどん進化していますね。
ココロスタジオにも画像修正のお問い合わせはよく入ってきます。
証明写真に限らず、プロフィール写真やお見合い写真など、たるみやシワ、シミだけでなく、怪我の傷やコンプレックスとなる箇所を修正できるかというものです。
もちろんお受け致しますが、「証明写真」に関してはご相談をさせていただいています。
証明写真は就活に限らず、免許書、パスポート、マイナンバーなどがあります。本人確認を取るために必要なものなので、あまりに違い過ぎると受け取ってもらえない事がありますので、ご希望通りにはいかない事もあります。
就活用証明写真は「受け取ってもらえない」ということはないので、決まり事はありませんが、内定をもらうためなら本人との差がありすぎる写真は提出しない方がいいですよね。
就活生が「修正して欲しい」という希望TOP3で受け入れているのは
①ニキビを消して欲しい
②クマを消して欲しい
③肌を明るくして欲しい(透明感)
そして、就活生が「修正して欲しい」が、受け入れられない希望TOP3は(例外あります)
①左右の歪みを均等にして欲しい(目、口、眉など)
②髪の色を黒く変える
③フェィスラインを小さくして欲しい(アゴを削る)
証明写真は本人確認なので、骨格から変えてしまうのは証明写真の意味が無くなってしまいます。左右の違いはメイクの仕方や表情の出し方でサポートは致しますが、画像修正はおススメしていません。
実際に会った時に写真との差がありすぎるのは良くありませんよね。
ニキビでも、全て消してしまうと印象が変わり過ぎます。大切なのは「写真の修正をほどほどにしておこう」ということではなく、良い写真が撮りたいなら「写真と差がでないように日頃からセルフメンテナンスを怠らない」ことです。
肌をキレイに保てるようなスキンケアやライフスタイルを意識して、メイクの技術を上げるように日々レッスン、美しいフェィスラインになるように表情筋を鍛えるなどすることで、自信をもって証明写真を提出できるのではないでしょうか^^
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ほかにも気になった事やわからない事は気軽にお問い合わせ下さいね^^