年が明けて24卒就活もいよいよ活発になってきました。
インターンシップ用に、就活用に証明写真の準備が必要になりましたら
一読してほしい記事がありましたのでリライトさせていただきます。
自撮りではなく、わざわざ弊社のような写真館を選んでいただく方は、
印象の良い写真が必要だからご利用いただいてるのだと考えています。
女性はもちろん男性もメイクをし、より健康な印象を与え、一緒に働きたいと
思わせるように好印象な証明写真を準備するのですが、スタジオ内では
どうしてもできない事があります。
証明写真撮影に準備して来て欲しい事
就活証明写真に来られる前に気にかけて欲しい事があります。
それは「シャツの襟」です。
シャツはVゾーンといわれる狭いエリアしか見えないので簡単に選んでしまう人が多いようですが、実はこのVゾーンがとても大切なのです。
顔の近くなので顔うつりやフェイスラインにも影響が出ますし、
証明写真にもばっちり写ります。
小さな証明写真ではありますが、このVゾーンは思った以上に印象に残ります。
サイズに合っていないとだらしなくみえたり、
借り物を着ているようにみえて良い印象を残せません。
首回りのサイズを店員さんにきちっと計ってもらい、
できるならスーツと同じお店でコーディネートして購入しましょう。
もう購入した人は、汚れが無いか、襟にアイロンがしっかりかかっているかチェックして撮影に挑んでくださいね。
襟は開けた方が良いか、閉じた方がいいか
就活スーツに合わせるブラウスは大体以下の2つのどちらかになります。
スキッパー(開襟シャツ)
レギュラーシャツ
開襟シャツ
開襟シャツは首回りがスッキリし、明るく華やかな印象になります。
男性にはできないスーツスタイルなので、女性らしさが引き立つので、
サービス業など人と接する仕事を考えている人にはおすすめです。
レギュラーシャツ
また、レギュラーシャツは一番上のボタンまで
きちんと閉めるタイプのシャツは真面目で誠実な印象を与えます。
金融や公務員など固い仕事にはこちらがおすすめです。
首周りのサイズが合っていないとかっこ悪いので、きちんと計ってもらいましょう。
また、選ばれる時は形状記憶シャツがおすすめです。
アイロンは結構手間ですし時間短縮にもなります。
綿シャツは品質がよく美しいのですが、
きちんとアイロンがかかっていないとシワが目立ちますし、
スーツの格にも影響します。
面接は6月〜。梅雨時期で洗濯も乾きにくい季節です。
洗い替え等枚数も必要になるので是非形状記憶シャツを探してみてくださいね。
撮影前にわからない事などありましたらお気軽にお問い合わせくださいね〜^^
内閣府
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/shushoku_katsudou/index.html
内閣府、2023 年度卒業・修了予定者の就職・採用活動日程に関する考え方
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/shushoku_katsudou/pdf/r031129s_siryou.pdf