ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。
急激に冷え込んできましたね><
パソコンのキーボードを打つ指がかじかんでいます。暖冬だったので油断していました^^;
やっと冬らしくなって来たと思えば12月も残りあとわずかです。
みなさんは来年の目標などは定まりましたか?
夢はイメージが濃いほど叶うようです。そして、人にそれを伝えれば伝えるほど一歩ずつ目標に近づくとか。
周りの人が共感し、共に喜んでくれるような夢を語りたいですね。
そしてそれ以上に自分を見つめて磨き、周りの人のサポートを得れるような人間でありたい….
就活生に限らず、いくつになってもそうありたいものです。
就活生にとって、その機会となるのが「自己分析」。
重要だとはわかっているのに、つい「めんどくさい」という理由で避けてしまう人も多いと聞きます。
自己分析とは自分の棚卸し
自己分析は就職活動でまず一番始めにやっておきたいですね。
それは今までの経験やそれを通じて自分が何を感じ、考えてきたかを理解する事で企業側に的を得た強みの提示を『自信を持って』伝える事ができるからです。
それ以前に、絞り込めない希望職種を自分の適正に合わせて選択する事もでき、ぶれない軸を持つ事ができるのです。
「その会社に入る事で自分がどうなっていたいか」に注目しがちだけど、それよりも、自分は「社会に出てどんな人間になりたいのか」が先です。
どんな人と出会い
どんな能力を身につけ
社会にどのような貢献ができるか
それを考えていく事で、自分の夢や能力を伸ばせる職種や企業が見えてくるのではないでしょうか?
強みを見つけるには弱みを知る。弱みは過去にある。
最近は「前向き」や「ポジティブ」「未来志向」の傾向がずっと続いており。ネガティブな発言や、過去を振り返るような後ろ向きな考え方は否定されてきました。
「思考が未来を創る」と言われ、負のイメージをつける事は夢を遠ざけるというような風潮があるからです。
しかし、就活生の自己分析では是非今までのストーリーを振り返って欲しいのです。
過去の印象的な出来事を振り返る事で、自分の苦手な事や辛かった想い出が見えてきます。人はそんなマイナスと感じる経験の方が記憶に残りやすいようです。
しかし、そこから見えてくるネガティブなメッセージは過去に残して来た課題である場合もあります。
まずはそれに気づく事。成長した今、昔の自分とは考え方や意識が変化している事に気づきます。
そしてそれを克服する行動に繫げる事が、自信をつける方法なのです。
ESや履歴書が第一関門。自信を持って提出したいですね^^
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