就活生のみなさん、こんにちは!神戸三宮ココロスタジオの就活生応援ブログです。
今日のブログは自慢話と自己アピールの違いについてお伝えいたします。
自己アピールを自慢話と思うから話せない
自己アピールが苦手な人に理由を聞くと「自分のことを良く言う自慢話みたいでいやだ」と言われます。
確かに日本人はそういうことが得意な人種ではありませんね。
しかし、ESや面接など、自分のことを知ってもらうためにも、自己アピールは必要です。
「人に言えるほどのこと何もないし…」と心配ですか?何も心配することはありません。自慢話と自己アピールで話す内容は同じであったとしても伝え方が変われば全く似て非なるものなのです。
■自慢話は自分の凄さを相手に伝えるもの。
■自己アピールは相手に喜んでもらえる情報を伝えるもの。
前者は自分が思う人よりも優れているところを聞いてもらいたいという事。
後者は自分の強みが相手が欲しがっているものであることを知り、それを伝えるという事。
だから、自己アピールを聞かれた時に、自分のNo.1セールスポイントを話すのか、それともいくつかある中で、相手にとってメリットとなるセールスポイントを選び出し話す、という違いなのです。
どちらが求められるか、一目瞭然ですね。
相手のことを知れば相手目線になれる
「まだまだ未熟ですが」「力不足ではございますが」などなど、謙虚な姿勢は日本人特有ですが、あまりに出しすぎるのも良くありません。これは自分目線が強いからです。「相手にどう思われるか」が気になっているからつい言ってしまうのです。
しかし、相手のことを知り、そこで自分が何か役に立てることをわかったうえで自己アピールを考えれば相手の耳には自慢話で届かないはずです。
なので段取りは企業研究をしてから自己アピールを考えるという順番になるのです。
3月の解禁までに準備万端で
1月2月の本番前に必ずしなくてはならないこと、それが「自己分析」と「企業研究」です。この2つがきちんと準備できていれば、自己アピールも1本筋が通った話ができます。インターンシップに参加していない人はここでつまずきやすくなりますので、より早めに準備を始めた方が良いでしょう。
証明写真は自信を持たせてくれる
頑張ったとしてもESや履歴書の仕上がりは誰でも不安なものです。
そこに添付する自分の証明写真に自信がなければ不安はより強くなります。自分に自信を保つためにも証明写真は満足したものを用意したいですね。
三宮ココロスタジオは就活証明写真に力を入れている写真スタジオです。証明写真をこれから撮られる方は是非こちらをご覧くださいね^^