ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。
4月もそろそろ終わりですね!大型連休がやってきて、あっという間に就活生さんは6月の面接本番を迎えられますね。
ほとんどの方が証明写真をもう撮り終えているかと思いますが、公務員試験希望の方、留学から帰ってきたばかりの方、色々思うことがあってまだ撮影が済んでいない方、いらっしゃいます。
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急げばまだ間に合いますよ〜
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やりたいことがみつからない人
写真を撮っても、撮ってなくても、エントリーシートが書きあがっていても、書けてなくても、「本当は自分がなにをしたいのかわからない…」「なにが向いているのかわからない…」そんな人はたくさんいます。
では内定をとったり、やりたいことが見つかっている人達とそうでない人達は何が違うのでしょう。
人によってもちろん違いますが、インタビューに答えてくれた人達はこんな事を言っています。
内定者インタビューはこちら
キーワードは「自信」。お話を聞いていると「自分を好きな状態」を知っていると思いました。どんな行動をとっている自分が好きか客観視でき、常に右肩上がりの状態を保とうとされているのではないでしょうか。
では、その土台となる自信はなにをすることで生まれるのでしょう。
それには3つのステップがあります。
①物事に興味関心をもつ。
…未来過去現在、これからの変化に興味をもち。知識を蓄えようとする気持ちを持つ事が第一ステップ。その為には何をすれば良いか調べ(情報収集)知識を蓄えます。
②行動におこし経験値を溜める
…ここが一番大切です。喜ぶ事、感動する事、五感を全て使いどのくらい心が動いたのか。
経験は目標への努力です。できるだけ広い世界にでて、色んな人との出会い、価値観を高めれば視野はどんどん広がり、思考の偏りも無くなるのではないでしょうか。
③感じて考える
…ただどこかへ行った、誰かとあって話した、だけでなく、感じた事を頭の中でもう一度イメージします。例えばその時の気分を色で表したり、どんな音が流れていて、何が心地よかったかを思い出します。そして自分が自信に満ちている状態を想像し、その時の立ち振る舞いや表情を実際に何度も繰り返してやってみることで、それが心と見た目を繫げてくれるのです。
行動に決まりはありません。多くの人に会うこと、興味があるセミナーに参加してみる事。
「対面同席五百生(たいめんどうせきごひゃくしょう)」という言葉があります。
たまたまセミナーや合コンなどで隣同士になったり、電車で対面にすわったりする人は少なくともこれまでの人生(過去性)で500回は関わりを持っているという意味です。だから初対面でもどんどん話しかけてみたら何か意味のある出会いと気づけるかもしれません。
人は人で変われます。馴染みのある人とばかり話すのではなく、どんどん新たな人脈を作り、心動かされる日々を過ごせば自己の成長へとつながるのではないでしょうか?