ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。
今回のブログは、ココロスタジオにお電話で予約を頂く際に、最も質問の多いものをご紹介したいと思います。
周りの就活生のお問い合わせ内容は、お店に聞きたいけれど聞きにくかったり、つい忘れたりしている人には参考になるかもしれません^^
今日はその第一弾として、ヘアメイクについての質問です。
是非、ご参考になさってくださいね!また、これ以外にも質問があったらどんどんご連絡頂ければと思います♪
質問1・ヘアメイクって付けた方がいいの?
ココロスタジオで人気のメニューレディースプランとメンズプラン。他のメニューとの違いはヘアメイクが付いているかどうか。料金も変わってくるので、学生さんはここで悩まれるようです。
「自分でしてもいいかな…」
「普段はメイクしないししなくてもいいんじゃないかな…」
悩みどころは2つあります。ひとつずつご紹介しましょう。
どうしてノーメイクだといけないの?
「人は外見じゃない!」という人もいますが、就職活動に外見という基準は正直なところあります。単純に美人かどうかという問題ではありません。例えば海外では太り過ぎな人を採用しない事もあります。理由は外見からの判断で「自己管理ができてない」からだそうです。会社の数だけ色んな判断基準があります。
話を戻しますね。メイクだけに限らず、身だしなみ全般は相手への敬意です。相手に会う為に行うエチケットです。そしてそれは社会人に必要である重要なスキルでもあります。
ノーメイクでの出社、接客、接待…これらは相手と共有する時間を需要だと考えていないと思われていても仕方ありません。「あの人によく思われたい」「気に入られたい」「喜んでもらいたい」と思うなら、鏡を見る回数も増えませんか?
「この人は私と会う事を需要だとは思っていないんだな」とか「この仕事を軽視しているな」と思われても仕方がありません。メイクは決して特別なものではなく、髪をといたり、ヒゲを剃るのと同じ行為です。外見を気にするというのは趣味ではなく、マナーでありエチケットなので技術を身につける方が良いでしょう。
■どうして普段の華やかなメイクではダメなの?
アイライナーで目尻を強くはね、カラーコンタクトをして、リップはグロッシーに仕上げ、チークはピンクで高い位置に入れる…これはアパレルや美容関係では良い場合があるかもしれませんが、それ以外では受け入れてもらいにくいかもしれません。
メイクにもTPOがあります。着ている服装に合うか、その場と時に相応しいメイクかはとても重要です。就職活動に対する熱意は外見に現れます。学生気分のままではないか、我が社の社風に合っているか…「どう相手に見られたいか」を考えれているか。外見だけでその人の内面がみえてくるのです。勤める事になったら、会社の看板となり、外で活躍してもらうわけですから会社に、周りに合わせられるかも大切なのです。
いかがでしたか?次のブログは質問②リクルートスーツについてお届けします。
質問がある方は是非こちらのお問い合わせページからお気軽にご連絡下さいね♪