いつも神戸三宮ココロスタジオをご利用頂きありがとうございます^^
まだまだ若いスタジオではありますが、少しずつ皆さんに知って頂き、毎日就活生の方のお写真をとらせて頂いております。
数あるスタジオの中から選んでくださった事いつも感謝しています☆
今位から2月末までが就活証明写真はピークでしょうか?お友達とご一緒に予約をとって頂くと大きな割引のサービスもあります。ので混み合う前に是非早めに予約をして、大人数で遊びに来てくださいね☆
こんにちは、神戸三宮cocoro studio Make-up artistの西川ともこです。
今回のテーマは「就活、面接官は何を求めているの?」です。
とある就活生の皆さんとメイクをしながらお話させて頂いていると、こんなことをおっしゃいました。
「面接は圧迫面接をされた方がいい」と@0@!!
ただでさえ緊張してうまく自己アピールができるか不安なのに、そのうえ圧力なんてかけられたら…と、わたしはびびってしまったのですが、その後に続く言葉を聞いてすごく納得したんです。それは
「感じのいい面接は、お客様対応。圧迫面接はストレスに耐えられる人間かどうかを試されている」と。
なるほど〜!でした。面接は企業にとっても社外の人間との接触場。一転すれば就活生はお客様なわけで、きちんとした対応をしなければ会社としての品位をどんどん自ら落としていくことになります。だから、企業側は就活生を「お客様」と判断したときは「お客様対応」でとても好印象に振る舞い、「身内になって活躍して欲しい」と判断したら「身内対応」で圧力をかけるということがあるのだそうで。納得でした。
早期離職率が年々増加する中、忍耐、対応力のある人が欲しい企業。度胸と根性を圧迫面接を使って確認しているんですね。
弊社代表でありカメラマンの高見が言ってた事ですが、企業は「多くの大人と話し、接している経験値がある人材が望ましい」とも話していました。インターンシップもそのひとつで、大人や社会と積極的に交流をし、色んな経験をしているかというのがキーになることもあるみたいですね。
大人にも色んな人がいます。年齢、性別、環境。私達が接するのは会社の中の人達だけでなく、お客様や従業員の家族、通勤時に同じ電車になる他の会社の他人…等々色んなところで私達は属する会社の名前を背負って行動していかなければなりません。自分が100%悪くないのに頭を下げなくてはいけない事もあります。わたしは企業はそれが出来る人を面接で求めているワケではなくて、そんな事が日常的にあることを知っている人をさがしているのかなと思いました。
なんでも「知る事からはじめる」ってとても大切な事ですね^^
わたしも毎日就活生のみなさまから学ばせて頂いています。感謝!