就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮証明写真ココロスタジオの西川です。
先日またまた嬉しいことがありました。
本命内定がとれた就活生さんがわざわざ報告にお越し下さいました!お忙しいのにわざわざ直接お越し頂き、本当にもう感銘です。また近日中にインタビューをさせて頂くことになりそうなので、これからの就活生さんに貴重なアドバイスが頂けるとおもいます。お楽しみに〜^^
上記の写真はココロスタジオにある鳥かごのオブジェ。鳥かごは鳥がいなくても幸運を招き寄せるラッキーアイテムだとか?小さいサイズなら部屋にも置きやすいので運気をアップしたい人は、是非取り入れてみてくださいね♪
さて、今回のブログテーマは「内定の後はどうする?」です。
今日は10月1日。内定発表、内定式の話をよく耳にします。内定が本命内定であれば特になにも問題はありませんが、複数の企業から内定をもらっていたり、未だに本命内定がとれていない場合は辞退は可能なので手続きを始めましょう。
内定辞退の最も良いタイミングは内定通知を受けた直後ですが、本命がとれておれず、決心がつかない場合は保留も可能です。しかし、あまり待たせるのも良くはありません。そして一度断るともう戻すことはできないので、慎重に考えて行動しましょう。
また、契約書を書かされることもありますが、法的な拘束力もないので提出してから辞退することも可能ではありますが、相手に迷惑をかけることは変わりありません。きちんと断ることも大切ですが、断り方のエチケットなど気配り心配りは決して忘れないようにしないといけません。
そして、正式入社の前の研修などに参加しても、民法上は入社2週間前なら辞退をすることは可能です。ただ、企業側としてはとても痛手です。社会は色んなところでつながっています。ここでエチケット違反をすることで自分の将来にもなんらかの影響があるかもしれないと自覚し、覚悟して決断しましょう。
もし内定をもらってからも迷いがあるのなら人事担当者の人の話を聞いてみるなど、悩んでばかりではなくアクションを起こしていきましょう。企業もいつまでも答えを待つよりも相談に乗ってもらえる方が前進するので助かります。就活生自身も保留期間が長過ぎて内定取り消しは避けたいものです。
内定はゴールではなく、社会人としてのはじめの一歩。内定を受け取るのも辞退するも、責任のある行動をとれるよう日頃から意識を高めておきたいですね。