昨日の神戸は朝はとてもいいお天気だったのに、お昼から急に雪が。しかも結構吹雪いててびっくりしました!
雪を食べようと大きな口をあけている息子をみて最初は「かわいいな〜」と思ったのですが、直ぐにニュースのお天気予報が頭を過りました。「明日はPM2.5が多いです」と!咄嗟に口をついた言葉は「雪は汚いから食べちゃダメ〜!」。驚く息子の顔。言った私もとても悲しい気持ちになりました。自分も幼い頃は同じ事をして楽しんでましたからね〜。事実を知る事伝える事もなかなか難しい物です^^;
就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮cocoro studio Make-up artistの西川ともこです。今回のテーマは「就活生、時事問題に関心を持とう」です。
時事問題が苦手な学生が多いと聞きます。社会情勢経の関心は企業はとても重要視しているとも言われています。社会人として当然身につけておかないといけない常識としてみなされます。苦手な人も、日頃から新聞やニュースをチェックし、関心を持つことからはじめてみませんか?
大切なのはどんな出来事も他人事として受け止めず社会の一員として自分なりの意見や考えを持つことが大切です。自分や家族、自分の志望している業界と絡めて読み解くこと、関心を持てば必死で覚えようとしなくても、記憶に定着させることもできます。時事問題は丸暗記でなく、その事柄の背景や影響を理解する事が大切と言われています。社会、政治、文化、家庭など幅広く出題されます。それを学ぶにはやはり新聞が最も重要です。新聞は時代の流れとともにスピーディで大量の情報。苦手意識が強いなら「新聞ダイジェスト」という各種新聞の1ヶ月間の記事が各ジャンル事に社説や解説をのせて販売しているものもあるので、それでゆっくりと読むのもひとつですね。
また、本屋さんにたくさん足を運ぶのもおすすめ。平積みされている書籍やコーナーを設けている「テーマ」は社会からの関心が高いということ。今何が注目されているかを知っておけば情報収集のアンテナは益々鋭くなるはずです。
また、企業研究と連動させて関連の時事問題について調べる事もとても重要です。各業界のほうの制定や改正についてや、注目されている技術や商品について過去1年くらいは遡って調べておきましょう。
情報誌や新聞、専門書は意味が分かりにくいかったり何となく理解しているようなあやふやな言葉があります。そのままにせず、本屋さんで用語集を購入し、確認をしておきましょう。
時事問題は毎日の暮らしの中の出来事です。自分の考え以外にも、テレビに出てくる専門家の意見、家族や友人の意見などにも耳を傾けてみましょう。