面接での緊張の予防する方法

ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。

6月の面接に向けて就活生の皆さんは準備に勤しまれていることと思います。
ただ、本番では緊張して実力の半分も出せなかったらどうしよう…なんて不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか?

初めての場所、初めての人と話すのは緊張して当たり前。ただ、その緊張によって自分の想いをきちんと伝えられないのはもったいないですよね。しかし、この緊張は日頃の生活習慣を見直せば予防ができるのをご存知ですか?
交感神経が優位に働きすぎるのを防ぎ、副交感神経を優位に変化させるようにすれば、緊張を抑えることができるのです。

緊張を予防する食品

緊張しない状態=心が落ち着いた状態です。その状態を造り出すのに良い食品は「魚・肉・小麦・大豆・乳製品」です。これらタンパク質を多く含む食品はトリプトファンというセロトニンの元となる栄養を多く含み、摂取する事ができます。

特に魚は緊張を抑制してくれます。DHAやEPAなど聞いた事があると思いますが。これらは「オメガ3脂肪酸」という必須脂肪酸の一種です。これは鬱の治療に役立つといわれたり、記憶力がアップするとも言われています。このオメガ3脂肪酸が減ってくると脳内セロトニンが減少してしまいます。

緊張をやわらげる食品|三宮ココロスタジオ就活専門ブログ

逆に緊張を促進させる食品は「マーガリンやショートニング」。トランス脂肪酸が原料のもので、特にファストフードなどで多く使われています。脳の神経伝達に悪影響が出るとも言われており、食べ続けていると自律神経にも影響がでて、大切なシーンで緊張を引き起こし失敗してしまう…なんてこともあるかもしれません。

人の身体は食べた物でできています。自分を造り上げる食品を見直す事で自分をコントロールできるので今一度見直してみませんか?

ひとつの事に集中する

また、緊張はプレッシャーから生まれます。面接で「アレも言いたい、これも言いたい」「よく見られたい」などと頭の中に願望がいっぱいになってしまうとあれもこれもとなり、気持ちがどんどん焦ってしまいます。

初対面は緊張して当たり前です。そんな自分を受け入れるのもひとつ。「これだけはきちんと相手に伝えよう」と自分の中で大きな目標をひとつだけ掲げ、面接に挑みましょう。話す内容よりも見た目のインパクトが重要です。
「大きく聞き取りやすい声で話す」「笑顔を絶やさない」「誰よりもキレイなお辞儀をする」などなにかひとつでも面接が終わった後に「これだけは自信が持てる」という目標を掲げてチャレンジした方が、終わった後の達成感が次のチャレンジに良い影響を与えてくれます。

緊張をほぐす方法は他にもあります。
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