資格取得は就活に役立つ?

就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮証明写真ココロスタジオの西川ともこです。

ただいま神戸三宮ココロスタジオは内装を大きく変更中!工事間近なので隙間時間をみてスタッフ一同大掃除に勤しんでおります。営業しながらなので大胆にはなかなかできないのも困ったもので…^^;
実はわたくし、生理収納アドバイザー(今流行のお片づけ)の資格を取得しておりまして、こんな時は気合いが入るものなのですが、職場と自宅は随分勝手が違いなかなか思うようにはいかず^^;やはり資格は活かす場所や人など条件次第で活かせないこともあるものですね。いや、「好きだから取得した」、「役に立つはず!」と思って頑張って取得した資格…果たしてこれは役立つのでしょうか?ということで本日のテーマは「資格取得は就活に役立つ?」です。

星の数ほどある資格、やはり就職に有利になったり、起業の際武器になるのは「国家資格」です。TOEICなら900点以上とも耳にします。企業の利益に直結する資格は就活にも有利ですが、民間資格はあまり注目されないのも切ない事実。
では取得しても無意味か!?というとそうではありません。自分がなりたい目標が明確で、それに役立つ&必要である資格であるかどうかで心証が随分異なります。資格の欄に、学校の必須として取らされた資格の羅列は重視される事はあまりなく、本人が目的意識を持ってトライしている事がESや履歴書から伝わってくれば、興味関心を引く事もあります。昔は資格の数がインパクトになり内定につながるなんて時代もありましたが、今は量ではなく質の時代のです。

ですが、もし何かの資格にチャレンジしたいという気持ちが湧いてきたならそれをやめる必要はありません。時間が許すなら、就活に関わらず多くの事に挑戦される事をおススメします。資格という形ではなく、例えばペン字で字がキレイになること(履歴書で有利)や、ボイストレーニングで発生が良く心地のいい挨拶が面接でできたり、ウォーキングレッスンで姿勢が良くなったり(面接など)、間接的に就活の役立つ事は多々あります。なのでどんどん自分磨きとして吸収されることは良い事だと思います。
ただ資格取得で注意したい事はなんでもそうですが、どんどん内容が更新される資格系です。ITなどは瞬く間に進化するので資格を取得しても早い時点であまり意味をなさなくなります。取得出来た事の満足せず、日々努力を忘れず、どんどん自分も更新していく事を忘れないようにしたいですね。

就活という観点では役に立たないかもしれませんが、人としての成長で考えれば無駄な事はありません。是非、自分磨きを続けてみて下さいね☆

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