朝のニュースを観ていたらなんと今日仙台はサクラが満開だそうですね。神戸のサクラはもう葉桜に。雨続きの春ですが、みなさんはいかがお過ごしですか?ココロスタジオは先月に比べてゆったりとした時間が流れ出しました。今は公務員を希望される方の撮影が多い時期のようですね。そして5月以降は既に「インターンシップ用の証明写真」のお問い合わせを頂いております。証明写真をもうとった人も、これからとる人ももう2015年の4分の1は終わりました!今年のスケジュールは固まっていますか?これから必要とされる人材は「時間管理の意識が高い人」なのかもしれません。
就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮証明写真cocoro studio Make-up artistの西川ともこです。今日のブログは「就活生、時間管理意識を高めよう」です。
先日の新聞記事で、今年の7〜8月から国家公務員が朝方勤務になるという記事が掲載されていました。朝方勤務とは出勤時間を1時間繰り上げて退社時間も1時間繰り上げて残業を減らす働き方です。夜型の働き方はだらだらしやすく、効率的に働けないので朝方にすることで問題解決を図り、国家公務員から今後一般企業にも広げていこうということだそう。ただ仕事の効率をあげるだけでなく、朝方勤務にシフトチェンジすることは大きなメリットがあると考えられています。父親の帰宅が早まることで子供と遊んだり、一緒に夕食をとることができるので家庭環境にもプラスに影響します。どんどんグローバル化している社会、働き方もどんどん時代に合わせて変えていかないといけません。日本の労働基準法は1日8時間、1週間40時間と決まっているので、このきめられた時間でいかに効率よく成果を出すか、これが課題のようですね。私も以前会社勤務していた頃、サマータイムという出勤体系があり、夏場は1時間早く、退社が1時間早まる制度を導入していました。その時のことを思い返してみれば、この制度は退社してからの自己管理が問われていると思います。早く帰宅したあとの時間の使い方、会社の外での過ごし方を自分で律せず、遊びに行き過ぎたりすれば早くなった勤務に支障がでないわけがありません。もちろん良いこともありました。その当時サマータイムの導入も少なかったので電車のラッシュから外れることで通勤が少し楽になったことも覚えています。大切なのは「与えられた時間をどう使うか」です。もちろんアフターファイブで外食やショッピングをすることは経済活性にもなります。「時間管理は自己管理」こうしたことにも柔軟に対応出来る人材が今必要とされるのかもしれません。