ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。
小学校受験は秋と思うと少し先に感じますが、願書の配布が7月で、願書の提出が8月の学校が多く、そう考えると、後1〜2ヶ月で準備をしておかないといけません。そう聞くと結構あせりますよね^^;
また、併願を希望される方は、願書の書き方や面接対策もその分しないといけないわけですから、かけれる時間も半分になりますね。なので今から少しずつでも願書の作成を進められている方も多いのではないでしょうか。
受験用証明写真の撮影の際も、学校によってサイズや提出枚数が異なりますので、ご確認頂いてからスタジオにお越し下さいね^^
今日のブログのテーマは願書の書き方です。
おさえておきたい願書記入のポイント
願書に記入するところは学校によって異なりますが、多くの学校が記入を求めるのが
・志望動機
・家庭の教育方針
・こどもについて
この3点ではないでしょうか。
面接でも重複して聞かれることの多いこの質問。夫婦で面接にいかれる場合は父、母それぞれに答えを準備しておく必要もあります。ここで両親の考えが揃っているかも大切ですよね。
願書は保護者から学校に宛てたラブレターです。
学校の先生方が言われて嬉しくなる事が書かれていればgoodです。
パンフレットに書いてあることや、誰もが口にするような言葉ではハートは掴めません。
では心を掴む願書記入のポイントとは何でしょうか?
①HPやパンフレットに載っていない内容が盛り込まれている事
…学校見学に行った時のクラスの掲示板の雰囲気や先生のお話など
②家庭の雰囲気、特色(躾や子供への想い)が文章に現れている
…学校(建学の精神)と自分の子供を合わせる
③熱意が文章から読み取れる
④キレイで読みやすい整った文字、丁寧に扱われている書類
…証明写真の切り方や貼り方がキレイなど
⑤ルールを守っている
…修正機や消えるボールペンを使っていない、写真のサイズが適正など
学校側は何百枚と願書に目を通すので、読みやすく惹かれる願書でないと興味を持ってみてくれません。
いくら達筆でも読みにくいとそれは願書には適していないでしょう。
字が苦手でも、丁寧に、読みやすい字を心がければそれは伝わります。
大きく5つにまとめましたが、願書は各学校によって記入が異なります。なにかひとつでも参考になると嬉しいです^^
そして受験用証明写真は三宮ココロスタジオを是非ご利用下さい☆
各三宮駅から徒歩10分!お渡しは最短20分なので忙しいママにはピッタリですよ〜^^
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