ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。
前回のブログではお受験用証明写真についてお話ししました。
その続きで、提出書類についてをテーマに進めて参ります^^
前回のブログはこちら
願書(提出書類)について
願書は受験者の事を初めて知る書類です。
いわば第一印象ならぬ第0印象。内容だけでなく、字体から読み取ったり、写真や書類の扱い方などから受験者の熱意などを読み取っていきます。
提出書類の内容は
受験者の環境を確認する項目
(住所など連絡先や家族構成など)
受験者とその家族の事を知る項目
(家庭の教育方針やお子様の様子など)
この2種類があります。前者は合否判定に影響することはありませんが、後者は合否に影響が出ます。
内容は早く感じるかもしれませんが、今から考えだしておく事がポイントです。
希望校だけではなく、色んな学校の説明会に参加したほうが、志望校を選んだ理由が自分の中でより明確になるようになります。時間が許す限り色んな話を聞いておくといいですね。
提出書類を書く時に気をつけたい3つの事
履歴書でも願書でも同じですが、美しい言葉も大切ですが熱意を伝える事の方が大切です。文章の校正を先に意識すると進まないので、まずは「この学校じゃなきゃだめなんだ」という熱い想いを込めて作成しましょう。
その時の気をつけたい3つの事です。
①消えるボールペンは使用しない
誤字脱字はいけませんし、修正ペンの使用頻度などの問題もありますが、正式な提出書類に消えるボールペンは御法度です。
②要点をまとめてから記入する
親の作文内容は合否に影響すると言われています。難しく考えず、ポイントを絞って簡潔にしあげましょう。
③具体的に書く
難しい言葉を使用したり、抽象的な表現は好感が持たれにくいものです。誰が読んでもわかりやすいと思えるくらい具体的かつ簡潔にまとめたいところですね。
願書も面接も子供を売り込むPRです。
自分が教師ならどんな書類が読みやすいか、この書類の親子にあってみたいと思うかどうか、イメージを膨らませる事が大切です。数百人の願書を読む先生方の気持ちになると、見えてくるものがあるのではないでしょうか?
そのなかでも真っ先に視界に入ってくるのが願書に貼られている証明写真。
健康的で清潔感があり、子供らしいキラキラした笑顔の証明写真の準備ができたら自信がつきますよね!
是非、自信が持てる願書の仕上げにココロスタジオに証明写真を撮りに来てくださいね☆
※写真のサイズは願書に記載されていますので、それをご確認いただき、お越し下さい!
サイズによってお渡しする枚数や金額が異なる事があります。
また、過度な修正はおススメできませんが、適度な肌修正は良いお仕上がりになります。1,500円で美肌修正をお付けする事もできますのであわせてご検討下さい^^
お受験証明写真は下記表ならCプランがベースとなります。
詳しくはこちら
わからないことがあればメールか直接お電話くださいね^^
お問い合わせはこちら