ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。
昨日は「大寒」でしたね。大寒とは1年で最も寒さ厳しい時期です。
急な冷え込みと空気の乾燥で身体をこわされている方が多いようですね。
栄養のあるものをしっかり食べて身体を外から内から温めてこの寒さを乗り越えたいですね^^
証明写真を撮影する予定が入っている就活生のみなさんは、スキンケアをいつもより少し丁寧に行い、肌を乾燥から守りベストコンディションで撮影に挑めるように準備しておいてくださいね^^
さて、今日のテーマは「証明写真が左右する第一印象」についてです。
写真と現実の差異は人事の印象を左右する?
人の肌の色に対する認識ですが、人は自分の肌色を彩度(鮮やかさ)が実際よりも高いと思っています。
もっと簡単に言うと、実際の肌よりも白い、明るいという認識を持っています。
なので、ファンデーションを買う時も明るいめの色を買ってしまったり、自分で写真を撮ってみても環境の明るさが原因で暗いと思ってしまいがちです。
写真加工のアプリでも彩度や明度を高めて肌のトーンを変えたり出来ますが、気をつけないといけないのが、実際の肌色とどれだけの差があるか他人目線で知っておかないといけないということです。
加工に慣れてしまうと、自分の肌色の認識が異なってしまいます。
証明写真はopenESや履歴書と共に先に企業の手元に届きます。その写真が好印象であれば
「この人に会って、話をしてみたいな」となります。理想的ですね^^
しかし、この時点で相手の頭には写真から読み取るイメージが出来上がり、期待値の設定がされます。
そのバーと同じ、もしくはそれ以上でないと、初対面の際にマイナスからのスタートとなってしまいます。
写真のクオリティーが悪いと、書類の時点で通過出来ないし、差異がありすぎるとこのような自体となります。
大切なのは少し良い、「ちょっぴり背伸び」くらいの写真がベストです。
背伸びした写真に勝る第一印象の作り方
プロのメイク&画像修正でちょっぴり背伸びした証明写真。
この写真よりも実際に会った時の方が評価が上がる方法とはなんでしょう?
それは写真にはできない事をするしかありません。
それは、「良い声」「良い姿勢」「良い笑顔」の3つです。
「写真のイメージ通りの覇気のある良い声だな」
「実際会うとスラッとしてかっこいいな」
「写真以上に表情豊かで笑顔が素敵だな」
肌色のトーンを上回るのはその人がもつ「空気感」です。
写真の明るさは、明るい声のトーンや持っている雰囲気でカバーしていきましょう。
ココロスタジオではヘアメイク立ち会いのもと撮影、写真選びを行います。
他者目線を取り入れて、好印象な写真を手に入れませんか?
撮影の流れはこちら♪
証明写真についてはこちらの記事も参考にしてみてくださいね^^