就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮証明写真ココロスタジオの西川ともこです。
今日の神戸の空は久々のお天気♫就活生のみなさんはいかがお過ごしですか?ココロスタジオは本日、ヘアアレンジのレッスンDAYでした^^
みんな真剣に通しで約3時間!なかなかレッスンの時間がとれないので集中します。就活生のヘアスタイルはほぼ1つにおまとめするのですが、色んな髪質やヘアスタイルを触らせて頂くとそれぞれに悩みや質問が出てきます。それを共有して解消して…就活生の皆さんのお役に立てればとスタッフ一同頑張っています^^
そんな練習の合間に話題になったのが、「スタジオ撮影とbox撮影の違い」についてでした。boxに限らず、プリクラで撮影したり自撮りを履歴書に貼る人もいるとか。また、最近ではカメラが趣味の学生が撮影をするイベントを組んだりされてるとも聞きます。そんな時代に私達専門スタジオはどう、差別化し喜んで頂けるのかな〜?と。
絶対写真スタジオで撮影しなきゃ内定とれない!というわけではないです。プロのヘアメイクや画像修正がどこまでOKなのか線引きも難しいところ。就活生さん自身のことであれば、マツエクやカラコン、茶髪も実際企業側がどう思うかはわかりません。
では、例えば外見は合否に左右するか?といえば、左右されるでしょう。それは造形だけでなく、表情や自分をよく魅せるヘアメイクをよく研究しているかなども含まれます。それ以外にも清潔感あるスーツの着こなしをしているか、汗ばむこの季節、身だしなみは整っているかなどトータルでの外見です。
そう、外見とはほとんど本人の努力次第で大きく印象が変わってくるということです。肌が荒れていれば、ケアやメイクでどこまで印象を変えれるか、スタイルに自信がないなら姿勢を美しく保とうとしているか…そう、見た目とは本人がどれだけ意識をしているか、思い入れや熱意が丸見えなのであります。
証明写真もしかりで、「この学生はどれだけ我が社に入りたくて努力をしているのか」を知りたい企業が、履歴書の写真を見てプリクラだったら…努力や熱意は感じられず、完璧なヘアメイクでも内定はもらえないでしょう。また、良いカメラで証明写真を撮影しても、髪がボサボサだったり、ノーメイクでは相手に好印象をもってもらうのは難しいですね。企業は「貴重な時間とお金を使ってわざわざ写真スタジオに撮影に行くなんてやる気を感じるな」と思います。それだけでも心証は異なるのではないでしょうか?
ココロスタジオではヘアメイクスタッフがカウンセリングから撮影までご一緒させて頂いています。他人目線で好印象の写真がとれるよう心がけています。これから就活の人、インターンシップの人、転職の人、是非一度お試しくださいね^^