就活メイクで知っておくと便利な色の知識

ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。

今回のブログは「色」について。メイクに色の知識はかかせません。特に、チークやリップは肌色に合わせて血色よく自然に見せたいところ。難しく考えるとつまらないので、まずは簡単に、大切な事だけをお伝えしていきますね☆

チークはオレンジ?ピンク?

「どんなチークカラー」をお使いですか?」と質問すると

「オレンジ系です」もしくは「ピンク系です」大体このどちらかになります。

なぜその色を選んだのか聞いてみると、「なんとなく」という解答が多いですね。

色を選ぶ時の大まかな基準は2つです。

①色のイメージを利用して選ぶ

オレンジ系…元気、活発、若々しさ、健康的なイメージ

元気なオレンジ色

ピンク系…優しい、女性らしさ、洗練された、華やかなイメージ

愛らしいピンク

ピンクやオレンジも明るさや鮮やかさが変わればイメージもぐんと変わります。また、黄色みが強いか、青みが強いかでもイメージは変わります。黄色が混ざれば温かな印象が強まり、青みが混ざればスッキリとしたクールな印象になります。

最初はあまり難しく考え過ぎずに、このくらいの感覚から入ってみましょう。

②肌の色みに合うものを選ぶ

イメージだけでメイクの色みを選ぶと、浮いた感じになることがあります。それは、もともと持っている肌の色みとメイクの色が合わないのが理由。ファンデーションの色選びも色の明るさだけではなく、肌が黄みに寄っているのか、青みよりなのかで選んでいけば、肌馴染みの良い仕上がりとなります。

例えば黄みが強い人のピンクはサーモンピンク

黄みよりの肌にあうチークカラー

青みが強い人はローズ系ピンク

青みよりの肌にあうチークカラー

できれば、イメージと肌馴染みをどちらも理想にあったカラーに出会いたいですね。

失敗が少なく、合わせやすい、特に就活で活用しやすい色みは

チークカラーは三宮ココロスタジオでお伝えします

明るめのコーラルピンクが使いやすいのではないでしょうか^^
肌の色みは十人十色、色は混ぜれば無限、もっともっとご紹介したいのですが、難しくなっては面白くないので今日はここまで^^まずは、色にはイメージがあることと、色みは大きく分けて2つ(黄み、青み)あるということを覚えておいてくださいね☆

「もっと詳しく知りたい!」「自分にはなにが似合うかわからない」という人は是非ココロスタジオの就活生の為のメイク講座にご参加下さい☆今回のテーマは「リップ&チーク」。色の選び方もお伝え致します♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次