ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。
先日の日本経済新聞の夕刊一面に「インターン 日数短く」と見出しがありました。
インターン 日数短く
学生がインターンに参加しやすくなる事で業界研究や自己分析などがスムーズに進めやすくなるので積極的にインターンを参加する学生さんが昨年よりも増えているようですね。また、企業も負担が大きいのにも関わらず意欲的に実施しています。現在、人気の企業では倍率も高く、インターンで選考が行われるという状況ということもあり、より多くの学生に体験してもらえる機会を作ろうとする動きで、インターンシップの下限日数を最低5日から3日に引き下げる、という記事でした。
そんな風に少しの変更や大きな変更が毎年行われる就活ですが、もともとは学業や学校生活の妨げにならないようにという理由で大幅にスケジュールが変更されたのですが、インターンシップなどでなかなか計画通りにはいきにくいかもしれませんね。ただ、今できるインターンシップでの経験は履歴書やエントリーシートを作成するのに大いに役立つのでできるだけ積極的に参加したいものですね^^
秋冬のインターンシップを受けるなら
企業によって異なりますが、だいたい8月〜9月は夏のインターンですが、12月〜1月中頃までは秋冬のインターンが開催されます。なのでインターンの選考時期は10月から開始される企業がでてきます。
期間は1日〜5日(3日)、または1週間以上と長期のものまであります。
内容も会社説明だけでなく、社員の人と交流したりグループワークを実施したりと充実した内容を企業側も準備しています。どれにするかは、自分が得たい経験を日数と内容にあてはめて選んでいく事が大切です。日数が長いインターンは立派な経験として面接でも語れます。今の自分にPRの物足りなさを感じるのであれば、日数が長いインターンシップを選ばれる事をおススメします。
今から準備をしておきたいこと
上記したとおり多くの企業が選考をしています。
エントリーシートの提出や面接&グループディスカッション、テストなど、就活本番となんら変わりがありません。
少し前までは「インターンシップだし、適当にボックス写真で証明写真を撮って提出しました」とよく聞きましたが、最近ではインターンシップの選考時点で証明写真もフォトスタジオで万全に準備をされる方が増えています。
理由はインターンで事実上の採用活動をするなど内定に直結しているからなどとも言われていますが、それはルール破りなので置いとくにしても、冒頭申し上げたように企業だけでなく、多くの学生が就業体験の重要性を実感していて就活本番に必ず役に立つと思っているからなのでしょう。
希望するインターンシップの選考に通る事で自信も生まれます。
是非、とっておきの履歴書が準備できるように証明写真もプロにお任まかせください^^