9月に就活の情報収集について書きましたが
前回の記事はコチラ
《就活サイトは複数サイト登録しよう!》
ネットにも頼りますが、情報集の基本はやはり新聞でしょう!
実際にネット(企業ホームページ)ではマイナス情報を目にする事はありません
2chとか面白おかしく自由を楽しんで書いている方もいますが、それはそれ!
記者が取材して裏をとってある新聞や雑誌は、やはり客観的に見られているので
良い情報、悪い情報も手に入り、そこで得た情報はESや面接に引用する事ができます。
採用される確率が上がるなら、企業の研究ノートを作るのもいいかもしれませんね!
企業の研究目的はもちろん「採用される!」といのが大きな目的ですが
それをする事で、①志望企業が自分にあっているのかを知る必要があります。
そして研究することで、②採用担当者が納得できる志望動機を作っていくのです。
ESや面接では上記の2点を文章や言葉で表現していきます。
①同業他社は何社もあるのに、なぜその企業を選んだのか。
②同業他社と比べた、強みと弱みはなにか。
③同業他社と比べた、製品や売上の構成比、将来性、働く環境に違いがあるか。
④この会社で自分がどのように活躍できるか。
上記の4つにちゃんと答えられなければ、もう少し深く研究する必要がありそうですね!
まずは新聞や雑誌を読んでみましょう!
お勧めは「AERA」 「東洋経済」 「ダイヤモンド」・・・これらの購読が困難な場合は
学校の就職課や図書館にあるかもしれませんね。
もう少し深く情報を得る為に、最初に考える事は「ゆずれない基準」を設けましょう!
無作為に情報を集めても、その会社を志望する動機が曖昧になります。なので基準を設けるのです。
なんでも構いません。複数でもいいのです。
給与なのか、業務内容なのか。勤務地なのか。。。どれも大事です。
基準項目が決まったら、企業ごとに違いや特徴を洗い出し、必ず紙に書いて比較できるようにします。
前回はネットからの情報収集 《就活サイトは複数サイト登録しよう!》
今回は新聞や雑誌ときましたが、この2つは誰もが知りうる情報ですので、
ライバル達と差をつけたければOG・OB訪問の時に直接聴いた情報が大切になってきますね!
ここで少しCMを!
企業が求める人材に合わせて、ESや履歴書用の写真も業界別にヘアーセットやメイクの必要があります。
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