インドネシアと言えばビール好きにはたまんないビンタンビールですよね!
私は夕べ日本ブランドのめっちゃくちゃ美味しいビールを味わってきました。
このビールはヤバかったです。。。どこへ行けば手に入るのだろう???
インドネシのビザ申請
さてさてタイトルにありますが、インドネシアのビザ申請に使う写真は背景が明るい赤色と決まっています。
うちのスタジオがオープンの時に、ストロボ屋さん(コメット)からスーペリアのバック紙を納品していただく際に聞いてはいたのですが、過去10年以上インドネシアのビザ申請に来られる方に出会ったことがなかったので注文しませんでした。
ところが、やはりここは三宮!いろんな方が集まる街。続けざまに予約の電話が入るじゃないですか~・・・
ということで、大変遅くなりましたが赤いペーパーバックが入荷しましたのでご報告いたします。
これはうちのスタッフですが、この写真に限っての注意点は
1.
髪飾りはNGになりやすいのでしない方が良いです。
2.
背景の赤と同系色の衣装は避けてください。
いろんな国のレギュレーション
前回のブログにも書きましたが、世界196ヵ国中、ビザの免除措置を実施している国は68の国と地域です。という事は単純に196-68で128ヵ国については何らかのVisa(査証)が必要になってくる計算ですので128のパターンがあると考えて良いでしょうね!
128パターンあったとしてもレギュレーションで共通していることは、はっきりと顔を認識できている写真でなくてはならないという事です。
大げさに言うとサングラスや髪飾り、バンダナはNGですし、背景の色と同化してしまう色の衣装もNGです。
背景の色が選べます
背景色をたくさんそろえるのが大変なので編集やプリンターの機能で好きな背景色にチェンジするのも可能ですが、やはりリアルに指定の色の前で撮影する方が仕上がりは断然きれいですし、先ほど書いたレギュレーションに、編集不可の国も多数存在します。
お金と時間を費やして写真撮ったのに、仕上がった写真のせいでビザの申請が下りなかった。。。とココロスタジオに駆け込んでくるお客様もいらっしゃいます。
早くて安いボックス写真&DPショップの盲点
「〇〇へ行って写真撮ったけど希望のサイズにプリントできなかったので、こちらで予約させていただきました~」私たちからしてみると、そんなバカなぁ~と思える事がよくあります。それはボックス写真やDPショップではビザなどで使う特殊な写真はまず無理って事です。
ボックス写真はやはり安い早いが売りなので、急に必要になった履歴書用の写真とかには向いていると思います。
DPショップは店によって差はありますが、ちゃんと人が撮ってくれるので安心ではありますが姿勢や表情のお直し、細かいサイズ指定は厳しいと思われます。理由は推して知るべしですが・・・
なのでビザ用の写真は、全国の写真館、フォトスタジオを利用してください!
パスポート用の証明写真もお待ちしておりますヽ(=´▽`=)ノ