ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。
先日、とても興味深いメールが届きました。【就職活動生を持つ親御様向けセミナーのご案内】。10月に大阪で開催されるようです。限定200名…どんな内容なのか、どんな人が参加されるのか気になります。就活証明写真でお役に立てる事があるかもしれないのでとても興味深々です。
さて、今日のテーマは、その案内の中に書かれていたキーワード「リクルーター制度」についてお伝えします。
リクルーター制度ってなに?
リクルーター制度というのは、企業が初期段階で就活生に対して優秀な人材と判断した際に社員(リクルーター)をつけて入社してもらえるように働きかける、いわゆる「青田買い」のような制度です。
特に大手企業や金融業、インフラで多く採用されています。
このリクルーターがつくと、アドバイスをもらえたり、面談を定期的にしてくれるので、就活には有利になると思い、多くの学生が利用しています。
また、この面談を数回重ねたら、一次二次面接が免除になるケースもあります。
リクルーターってどんな人?
多くの企業がリクルーターはその大学のOG,OBで、後輩に直接関わってくるケースがあります。また、リクルーターはその企業の若手社員が多く、入社したら直属の上司になることもあります。初対面の際は「リクルーターです」ではなく「○○大学のOBです。会社について詳しくお話ししますよ」というカジュアルな感じで接してきます。
リクルーターと色んな話しをすることで、会社のことを色々と知る事ができるのが就活生にとっては最大のメリットです。
リクルーター面接
リクルーター面接と大々的に公言しているわけではなく、OB訪問会や座談会などと名打って少人数でカフェ等で開催される事もあります。
この面接は一見カジュアルに感じますが、気を抜かず、正しい身だしなみと基本的な企業の情報の下調べは十分にしてから参加しましょう。
また、リクルーターがつくにはどうしたらいいのでしょう。学歴の高い人にはプレエントリー、エントリーの段階で直接電話がかかってくる事もあります。
自分がそうでないと感じたら、まずは企業との接点を増やす事が大切です。説明会や座談会には積極的に参加し、好印象を残せば、リクルーターがつくかもしれません。
就活解禁時期が繰り下がり、優秀な人材を確保するために、多くの企業が導入しだした「リクルーター制度」。企業にも就活生にもメリットがたくさんありますね^^
説明会や座談会、OBOG訪問と忙しくなる前に、証明写真をばっちり準備しておきませんか?
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