ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。
バーゲンが始まって、暑くても外に出かけて買物を楽しみたくなりますね!
ショウウインドウに素敵なお洋服があって、見たくて店内に入ったもものの、接客する店員さんの言葉遣いが気になったらその商品が欲しくても購買欲って下がりますよね。
人は印象をとても大切にするものです。
その印象は見た目と話し方から生まれます。
言葉は習慣であり、付け焼き刃では使えません。
普段から正しい言葉が使えるように意識しておきたいですね。
言葉遣いで損していませんか
ついつい使ってしまうアルバイト用語や若者言葉。
自分では気づかず使っていたりしませんか?
まずは気づく事が大切です。自分の言葉遣いを振り返ってみましょう。
□ワタシ的には〜です。
…正しくは「私は〜と思います」です。ワタシ的という言葉は軽く、偉そうな印象を与えます。
□ワタシは大丈夫です。
…これは自分が主体となる発言です。判断は上司がするものであり、偉そうな印象を与えます。こんなときは「可能であれば是非そうさせてください」など、丁寧に伝えるように気持ちを添えましょう。
□基本的には〜です。
…なんとなく口から出てしまう「基本的」という言葉。何故か連呼してしまいがちなこの言葉、相手の耳に残ります。あまり意味が無い事が多いので、使わないように気をつけましょう。
□一応〜しました。
…責任感のない一言です。意識の低さが相手に伝わり、印象が悪くなります。はっきりと伝えるようにしましょう。
□多分〜です。
正しくは「直ぐに確認します」です。予想や推論は必要なく、上司が知りたいのは「事実」です。
その場の回避に「多分」や「とりあえず」のような事を使えば意識が低いと思われます。
敬語で得られる信頼感
敬語をきちんと話せたら「若いのにえらいな」「仕事もきちんとこなせそうだな」と印象をどんどんプラスにしてくれますが逆に間違った言葉遣いをしていたら「まだまだ学生気分だな」「仕事を任せられないな」とどんどんマイナスの印象になっていきます。
言葉ひとつでその後の人間関係が変わってきます。
学生の間にたくさんの言葉を使い、成功体験も失敗体験も積み重ねて、本番に挑めるようにしておきましょう^^
見た目の重要性についての記事はこちら☆
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