小学校受験で願書の志望動機を書くとき

ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは、神戸三宮ココロスタジオの西川です。

普段は就職活動用の証明写真ブログをメインでお届けしていますが、今週は小学校受験用証明写真についてのブログを書かせていただいています。理由は大きく分けて2つです。

ひとつはやはり時期的に願書を配布する学校が増えてきて、問合せも増えた事。
そしてもうひとつは現在開催中の「キッズ撮影体験」で受験を検討されている方がいるかもしれないので今週はこのテーマで書いています^^

キッズ撮影体験についてはこちら

キッズ撮影体験は三宮ココロスタジオで

願書を見ていると、写真のサイズが学校によって異なっていますね。
3×4もあれば5×4も。
併願される場合、サイズを2パターンでご用意する事もできますのでお気軽にスタッフにご相談くださいませ☆

また、11月〜12月と遅めの国立面接も併願される場合、後日の焼き増しも承っております。三宮各駅より徒歩10分ですので、お買い物がえりに立ち寄っていただけます。是非ココロスタジオをご利用下さい☆

志望動機の書き方

就活なら履歴書、小学校受験なら願書、これらで共通して必ず聞かれる重要ポイント、それが「志望動機」ですね。その企業や学校によって様々な記入ポイントはあるかと思いますが、私が色んな人の話を聞いてそれに共通する大切なポイントと感じたものをまとめさせていただきます。

①志望校が決まっていても、他校の説明会には積極的に参加する

志望動機を書くにあたり、「やっぱりこの学校じゃなきゃ」と思うには比較が必要になります。どの学校も素晴らしいですが、教育方針や環境、生活のイメージ等、やはり色々広い視野を持って比較すればより志望校への熱い想いが伝わりやすくなります。

②パンフレットに書いてある言葉は刺さらない

その学校の魅力がいっぱい詰まったパンフレット。学校が見て欲しい!知って欲しいという情報が敷き詰められています。ですが、志望動機でそれを書いても相手には伝わりません。多くの人がそれを書くそうです。だから「またか…」と思われてしまうそうです。ここでは「説明会で話された○○先生の話に感激した」や「校舎のすみずみまで美しく、学生が丁寧に使用している事が伝わった」など足を運ばなければわからない事を伝えた方が先方は嬉しく感じます。先生方が気づかなかったその学校の良いところに気づき、伝えられたらそれは最高ですね☆

③選ぶ側の立場になって考える

キレイな字、読みやすい字、ルールを守る(消えるボールペンは使わない等)、わかりやすい文章(難しい言葉を使わない等)を意識して相手が文字から好感を得れるように書くことを心がけます。

 

いかがでしたか?当たり前のようですが、なかなか難しいものもありますね。いまから始めればまだ時間はあります。是非余裕をもって準備したいですね。

小学校受験用証明写真は是非三宮ココロスタジオをご利用下さいませ♪

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