ブログをご覧いただいているみなさま^^こんにちは。
今日はスーツを選ぶ時のチェックポイントをお伝えします^^
スーツの着こなしチェック
スーツを選ぶ時はどんなところを気をつければいいでしょうか?
身体に合ったスーツのポイントを見ていきましょう。
①ジャケットは肩幅でサイズを合わせます。
証明写真撮影の際に気になるのが肩のライン。
肩が合っていないとジャケットのシワが多く、キレイに見えません。
試着の際には胸を張って姿勢を確認しましょう。
②袖丈は手首位に合わせます。
手を真っすぐおろした時に手首くらいの線に合わせます。
長すぎると幼くだらしない印象にみえます。
中のシャツはジャケットから1cmくらい出るのがOKライン。
それ以上長くならないようにボタンの位置を調整して直しましょう。
③スカートの丈は膝が隠れる長さを選びます。
立った時に膝が隠れる長さがベスト。
座った時に膝が見える長さのものを用意しましょう。
スカートは腰辺りで左右ひとつまみできるほどの余裕が無いと
座った時に中が見えてしまいがち。
ゆとりのあるサイズを選びます。
パンツスーツの場合、すその長さは足の甲が隠れるくらいです。
就活パンプスのヒールの高さは3〜5cmなので
それに合わせておきましょう。
また、パンツは真ん中に折り目が入ったものを選ぶのが正式な着こなしです。
この折り目がキレイに入るようにきちんと管理しましょう。
④ストッキングは光らないナチュラルな色合いのものを用意しましょう。
肌色に合ったナチュラルなストッキングを選びましょう。
パンツスタイルの時もストッキングです。
⑤Vゾーンの開き方を確認します。
ボタンのの数でもわかりますが、Vゾーンの開き方には種類があります。
深い方が合っているか浅い方が合っているか確認しましょう。
胸囲の大きさですっきり感が変わってきますよ。
シャツのボタンは全て閉めます。
首元をスッキリ見せたいなら開襟シャツを。開き方がキレイか試着して確認しましょう。
⑥シャツもジャケットもシワができにくい素材を選びましょう。
シャツやジャケットにヨレヨレっとシワが入るとだらしない印象に。
シワが寄りにくい生地を選びましょう。
特にシャツは形状記憶などのものを選んだ方がアイロンの負担無くキレイに着こなせます。
キレイなシャツ選びの関連記事はこちらからどうぞ。
証明写真はVゾーンまでしか写りませんが、面接の練習にもなりますし、
スーツを着こなすには慣れが必要です。
是非足元までばっちり決めてお越し下さいね^^
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自信が持てる最高の1枚を撮りに来てくださいね〜^^