就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮証明写真ココロスタジオの西川です。
めっきり秋らしくなってきましたね。近所の小学校からは運動会の練習の音が聞こえてきて、より秋を感じます。秋に限らず季節の変わり目は体調を崩しやすくなりますね。体調が悪いと当然メンタルも落ち込みがち。そうなる前に、お休みに森林浴に行ってきました^^
神戸市北区の森林植物園、久しぶりに訪れましたが、一度として同じではない景色はいつみても新鮮なものですね^^
さて、今日のテーマは「就活生、就活に少し疲れたら…」です。
エントリーシート作成、書類選考、面接、2次面接、3次面接…それで本命内定が取れれば良いのですが、もしそうでなければ「就活をいつ終わるか…」という、いわゆる『終わり時』を多くの就活生が悩むところだと聞きます。
終わりが見えないだけでなく、自分の存在が受け入れてもらえないかもという不安、必要とされていないのかもという恐れが蓄積していくとなんとも言えない精神状態になることも。これは就活に限らず、どんな人でもいろんなケースで遭遇します。
今と昔ではストレスの種類は変わってきています。最近増えてきた悩みはSNS。言葉を直接交わさない事で、勝手に相手の事を想像し、勝手にその事を不快に思う。すなわち事実でない事を「思い込みで」自分勝手にストレスを溜めて、辛くなるケースが多いようです。自分に取っての「?」は相手に聞かなければ解決の一歩にはならないのです。
面接もある意味おなじで、一方通行なコミュニケーション(合否の明確な理由を聞かされない)では就活生のストレスが溜まるのは当然なんですよね。
ではストレスに押し潰れそうなとき、そこから助けてくれるのは何でしょう?友達でしょうか、親、学校、先輩…いえ、面接で受けたストレスを癒してくれるのは「面接」でしかないと私は考えます。
人から受けたマイナスの感情を癒してくれるのも、これも「人」なんです。心が傷み、それを直してくれるのはそれと等価値であるものだと思います。それ以上でもそれ以下でもないのです。
結局はそのマイナスの感情を生み出したものと対峙する、そのものでなくとも、それに変わるものに認めて貰う事が心に平和をもたらしてくれると思うのです。
これは内定取れるまでひたすら頑張れ!という意味ではなく、就活で傷ついた心を代替え品で癒そうとしてもそれは解決にならないということで、就活の傷は就活でしか根本的には得れないという意味なのです。
根底から問題解決するには問題の根本を知り、そこへ立ち向かう心の強さが必要になると私は思うのです。
今ちょっと疲れてしまったなという就活生さんは、ちょっと一休みしてから心と身体を整えてもうひと踏ん張り!頑張る就活生さんをココロスタジオは応援しています^^