就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮証明写真ココロスタジオの西川です。
2015年の8月ももう終わりですね。虫達の鳴き声を聞いていると、秋の足音が近づいていることに気づかされます。
湿気が高かった時期から一転、乾燥する季節がやってきます。乾燥と聞くと肌のイメージが強いですがそれ以外でも目、口、喉、鼻なども乾燥であり、咳や肺の病気につながります。美力アップ&健康のキーワードはともに“潤い”です。花は水をあげないと枯れますし、あげすぎると根腐れします。人も同じで潤いが大切!今から夏の疲れを癒しておきましょう。
さて、今日のテーマは「あなたの美容環境大丈夫?」です。
美容といえば、テクニックや道具類(化粧品など)が注目されますが、それ以前にもっと大切なものがあります。
それは「環境」です。
どんなところで、どんなふうに美容(メイク)をしているのか。これは風水哲学の観点というだけでなく、結果的にメイクの仕上がりに理屈でも影響が現れるのです。
小さな鏡でメイクをすれば、お化粧の仕上がりは濃くなって不自然ですし、外出先でバタバタと仕上げたメイクの仕上がりは荒く、崩れやすい、暗い場所や狭い場所でも同じことです。美容行為だけに限らず、何事も行動に適した場所でなければ、思った以上の成果は上がりません。それどころか、運気も下がっていくでしょう。
ではよくない美容環境とはどんなところでしょう?就活生の皆さんもチェックしてみてくださいね♪
▼洗面所でのメイク…洗面所は汚れを落とす場所であり、美しくパワーアップする場所ではありません。メイクは三面鏡(大きな鏡でもOK)があるお部屋で行いましょう。
▼小さな手鏡しかない…前記しましたが、手鏡でのメイクはNG。小さな鏡はワンポイントしか見えないので、全体のバランスがとれず、引き算メイクができません。
▼明るさが調整できない場所…証明が無かったり、真上から光が直撃する環境はメイクを困難にします。光のせいで顔に影ができると正しいカバーリングができなくなります。ちなみに美容運が上がるのは南方向。南側に鏡を置くてメイクをすると美しさを引き寄せます。
▼鏡が汚れている…家中の鏡はピカピカに磨いておきましょう。鏡のパワーはとても大きいとされています。キレイに鏡が磨けているお家のひとはお肌もきれいな人が多いのも事実です。
▼公共の場でメイクをしない…人と共有する場所、行う目的が異なる場所、などでは化粧はやめましょう。飲食店や電車などでのお化粧は運気が下がるというよりも、周りの人を不快にする行為です。お化粧は舞台裏です。きちんと時間管理をして家でメイクをしてから外出しましょう。
今回ご紹介したのはほんの一部。当たり前のようだけれど、気づいたら出来ていなかったことありませんか?小さな日々の考え方や行動が美につながります。
メイクの技術だけでなく、そういった環境に身をおくことは本当に大切です。「最近肌の調子が悪い」「メイクがイマイチ決まらない」と感じるあなた、今一度自分の環境を振り返ってみませんか?