証明写真、自分でメイクするのとしてもらうのどちらがいい?

就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮証明写真ココロスタジオの西川ともこです。

今日の神戸は日差しが痛いくらいでした!リクルートスーツの就活生さん達は暑い中頑張ってるらっしゃると思いますが、身体が第一!しっかり水分補給して休憩をとってくださいね〜^^

しかしこれだけ暑いと女性が困るのがメイク崩れ。汗が滴り、鼻まわりが崩れたまま化粧直しせず放っておくと、鼻先だけ赤く日焼けしてしまったり…。「化粧直しの回数は美人度数」と言われます。めんどくさいけれど、こまめにお化粧直しをする習慣をつけましょうね。

さて今日のテーマは「証明写真、自分でメイクするのとしてもらうのどちらがいい?」です。

結論から申し上げますと、どちらでもかまいません^^;
前に証明写真を写真スタジオで撮るか、BOXで撮るかという記事を書きましたがあれと同じで、写真を見た人が、どれだけ気持ちを込めて書類を用意したか感じ取る事ができればそれでOKなのです。お金や時間をかけて少しでも良い書類を提出しようとしているか…それが皆さんの第0印象になるわけですよね。

就活メイクはナチュラルメイクなので特に美しい肌と健康的に見える血色を化粧品の力を借りてイメージアップしていきます。なので極端な話、パソコンで肌修正をすればそれなりにキレイにみせる事もできます。なのでそこそこメイク技術に自身があるのであればセルフでメイクをしてきて、撮影をし、肌修正をオプションでつけてもOKなのです。
ですが、「メイクの技術が自己流である」、「就活メイクがわからない」、「メイクをした事がない」という人達は是非、メイクはプロにしてもらう事をおススメします。最近は雑誌やyoutube でテクニックを修得する人が多いようですが、やはり実際にプロに触ってもらう事でタッチの強さや、自分に必要な道具など、実体験でしか得れない学びがそこにはあるからです。事前に質問を準備しておいたり、マイコスメを持ち込んでそれでメイクする方法を聞いてみたり、これを機会にたくさんの事を吸収されてはいかがでしょうか?

そしてなによりポイントとなるのが「他人目線のメイク」であるということ。自分ではよく出来たと思えるメイクだとしても、面接官からみたら好印象ではなかったりするかもしれません。学生と社会人、年齢差など、価値観が違うので仕方が無い事でもあります。だから証明写真のメイクの際に、他人目線のメイクを修得されるのも良いかもしれません^^

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