ようやく春らしい気候になってきましたね!それでも神戸の気温は朝夕で違うので知らぬ間にからだに負担を抱えがちです。冷えは万病のもと!身体をあたためて季節の変わり目乗り越えましょう^^
就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮証明写真cocoro studio Make-up artistの西川ともこです。今日のブログは「就活生、決断力をつけよう」です。
私も、私のまわりの友人もあたたかくなって外に出かけたくなったり、家の中を片付けたり、永い眠りから目覚めて(笑)ようやく重たい腰を動かすようになりました。みなさんもなにか始めたくなったり、おしりに火がついた、なんて人がまわりにいませんか?さて、行動を起こそうとすると、実際に起こすと「なにかを選ばなければいけない」シーンに遭遇します。片付けなら「これ捨てようかな…」食事なら「どっちを食べよう…」映画なら「どれを観よう…」私達は毎日何かしら決断を重ねて生きています。人生になんら支障は無いように感じていても、実は小さな決断を重ねることで人生を大きく変えているのです。そしてその決断は「やる」か「やらないか」という選択肢もあり、そこにある「しがらみ」について行動に移せない、「自分の力で行動できない(ような気になっている)」いようになってしまう。みなさんも今、就活を通して毎日のように多くの選択、決断をしていることでしょう。ある本に書かれていたのですが、【決断の先送りは「今決めない」という「重大な決断を下している」ことになることに気づいていない】今決めるか、後で決めるかということ自体が極めて重要な決断事項であることに気づいていないと書かれていました。そして後になって決断するほど選択肢は少なくなってしまうと。私にとってこれは衝撃でした。私自身、昔から優柔不断な性格なので選択を人に委ねたり、後回しにする傾向があります。そのためか選択がこの年になっても苦手。選択とは「慣れ」であり「訓練」で鍛えられるものだそう。食事などのメニューを直ぐに決めるなど「選ぶ」シーンで早く、積極的に行動する心がけ1つで決断力がつき、その積み重ねが人生を変えてしまうのかもしれません。就活は選択と決断の毎日。選択肢がたくさんあるうちに積極的に行動することができればベストですね。今の自分の置かれている状況やまわりの人の動きで行動を狭めていませんか?最後に決めるのは自分です。「決断力」のトレーニング、小さなことから始めてみませんか?