神戸三宮のサクラも満開!あいにくの雨ですが、雨のサクラもまた美しい^^こんな風景も1つの情緒かと楽しんでいます。みなさんはいかがおすごしですか?
就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮cocoro studio Make-up artistの西川ともこです。今日のテーマは「就活女子の眉の描き方」です。
就活女子に限らず、いくつになっても眉の描き方に悩は女性の悩みのようです。みなさんは眉の描き方に自信はありますか?
眉の描き方のアドバイスは人によって異なります。形、色、濃さ、眉の長さ、みんな骨格や色素によって異なります。なのでこちらのブログでは基礎のことをご紹介していきますね
【眉の美しいプロポーション】
美しい眉の形を描く3つのポイントです。
①眉頭は目頭の延長線上にありますか?
目頭よりも内側にあるのにペンシルやパウダーで描きたし足りしていませんか?眉頭は毛も多いのでわざわざ描き足す必要がないのに描く人も多く、強い印象になってしまうこともあります。逆に眉頭が目頭よりも外側になってしまっている人は少しソフトな印象になりすぎるので目頭まで描きたしましょう。
②眉山は黒目の外側の延長線上にします。
就活メイクは丸くソフトな形のアーチか、基本のナチュラルな形が好まれます。眉山を外側に設定しすぎるとストレート眉の形になってクールなイメージに近づいてしまいます。ゆるやかなカーブを描くことで親しみやすい印象にしましょう。
③眉尻は短すぎたり長過ぎたりしていませんか?
眉尻の長さは、だいたいですが口角から目尻をつなげた長さです。眉尻が短すぎたり、長過ぎたりすると、顔が大きく見えたり、メイクが苦手と印象づけてしまいます。眉尻は太くならないようにペンシルで描くのがおすすめです。1本1本植えるようにペンシルで丁寧に書けばナチュラルに仕上がります。その際に下がりすがないようにするのが大切です。眉頭よりも下に位置しないように注意しましょう。眉尻の角度は耳の上の方に降りていくように描きます。
いかがでしたか?鏡を見ながら鉛筆やブラシを使って上のイラストのラインのように線を合わせてみましょう。地毛が大きくラインから外れていたらカットをして描いてみましょう。もちろん描いてからはみ出たところをカットでもOK。自分がやりやすい方法をみつけてくださいね!その時に眉の上側をカットするのは基本的にNGです。眉の上側は筋肉があるので形が変わるとそれが目立ってしまうので形を変えたい時は下側をトリミングしましょう。
次回のブログは失敗しやすい眉の傾向をご紹介しますね。