学生にも使って欲しいビジネス敬語

昨日はR-1グランプリを観ながらの晩ご飯。お笑いは元気をもらえますね〜!今回はIT会社役員の厚切りジェイソンさんにびっくり!まだ日本に来て4年だとか@0@;日本語が上手過ぎるし面白いし、最高でした^^
運気が乗ってないな!?と感じたら大きな声を出すといいらしいですよ?「笑う角には福来る」ともいいますので、就活生のみなさんも大きな声で笑って福(内定)を呼び込んでいきましょう〜^^ココロスタジオスタッフも神戸三宮にある神社に願掛けに行ってますよ〜♫

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就活生のみなさん こんにちは、神戸三宮cocoro studio Make-up artistの西川ともこです。今回のテーマは「学生にも使って欲しいビジネス敬語」です。

日本語って本当に難しい。謙譲語(自分をへりくだる)尊敬語(相手を敬う)丁寧語(丁寧に話す)を相手によって使い分けるという超難問!ビジネスシーンでは言葉遣いひとつで取引先や上司を怒らせてしまう事もあります。今日は面接でも役に立つ間違えやすいビジネス敬語を5つご紹介します。

① ×「よろしかったでしょうか」▶ ○「よろしいでしょうか」
バイトでよく使われている間違った敬語です。「よろしかったでしょうか」では自分の考えを相手に押し付けている印象になります。

② ×「ご苦労様です」▶ ○「お疲れさまです」
「さま」がついていたとしてもこれはいけません。これは目下の人を労う「上から目線」の表現です。

③ ×「すみません」▶ ○「申し訳ありません」「恐れ入りますが」
お詫びならすみませんでは言葉がたりません。「申し訳ありません」がベスト。相手に頼み事をする場合は「恐れ入りますが」を使います。

④ ×「とんでもございません」▶ ○「とんでもないことでございます」
「とんでもない」でひとつの言葉です。「ない」を「ございません」にはかえれないので「とんでもないことです」と使用します。

⑤ ×「私には【役不足】かもしれません▶ ○「私には【力不足】かもしれません
大役を担った時に自分を謙遜して伝えたいとき「役不足」は間違い。これは「自分の能力に対してこの役では軽すぎるという逆の意味になる。

この中には「え!?そうなの!?」というものが多かったのではありませんか?そう、バイトなどで身体に染み付いた間違った敬語はなかなか直すのが難しいのです。社会人の多くの方も間違った事に気づかず、未だに使い続けている人も少なくありません。こちらが正しい日本語を使っているのに相手が「変な敬語を使っている」と思う事だってあります。まず就活生は面接であまり過剰に敬語を使うこと(二重敬語になる事も考えられます)を強く意識せず、学生らしく爽やかに、丁寧語だけは(です・ます)必ず使えるように日頃から意識しましょう。

 

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