初詣、えべっさん、厄神さん…1月は神様にご挨拶イベントが沢山!
ココロスタジオのすぐ近くにも神社があります。
「小野八幡神社」さん、神戸三宮各駅から徒歩5分です。
七五三など撮影でもいつもお世話になってます^^
こんにちは、神戸三宮cocoro studio Make-up artistの西川ともこです。
今回のテーマは「就活生、Eメールでのマナー」です。
資料請求や訪問依頼等、メールは何かと便利なので使用する機会が増えると思います。手紙と異なり、直ぐに届くし記録も残ります。紛失の恐れもないのでとても便利ですね。
メールは手紙と違って気軽な分、ついマナーを忘れがちになります。また、コピー&ペースト機能を利用して文章を訂正し忘れてしまうなんて事は絶対あってはいけません。簡単で便利な分、細心の注意が必要でもあります。今回のブログは「Eメールのマナー」についてお伝え致します。
1|タイトルは簡潔に。
(例)求人資料送付のお礼【○○大学 西川ともこ】
件名の後ろに【】をつけて大学名と氏名を入れるとより丁寧な印象になります。
2|省略記号や○付き数字は利用しない。
(株)や①は、メールソフトの相性が悪いと文字化けを起こす事があるので使用を控えましょう。
3|用件は冒頭に。
丁寧な挨拶文や感謝やお願いの気持ちを伝えるのも大切ですが、用件は最初に書きます。毎日多くのメールに目を通す相手に負担をかけず、用件を先に伝える様に配慮をしましょう。
4|署名を活用しよう。
Eメールソフトに「署名」の機能があります。氏名や住所、連絡先、学校・学部などをあらかじめ登録しておくと便利です。
5|行間をあけてスッキリ読みやすく。
(例)
株式会社○○
採用ご担当者様
前略
突然のメール失礼致します。
御社の来年度求人に応募を致したく、資料のご送付をお願い致したくメールをさせて頂きました。
(中略)
お忙しところ誠に恐縮ではございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
早々
読みやすいレイアウトを意識して改行します。
また、スクロールせず、全文を読める文書量にする事がベスト。相手の手を煩わせないという意識を持って構成します。
6|OBやOGに訪問以来をする際の注意点
突然の連絡は相手を驚かせます。どこで連絡先を知ったのか明記しておきましょう。
(例)キャリアセンターで○○様のご連絡先を教えて頂きました。
以上6つのマナーについて書かせて頂きました。
手紙でもメールでも大切なのは「感謝と謙虚」を忘れない事。
丁寧ながらも簡潔にまとめることが大切です。
また、返事を頂いたら、早めにお礼を出すことも忘れないようにしましょう。
「取り急ぎお礼まで申し上げます。」の言葉を最後につけましょう。